ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「次に買い替えたいストーブ・ヒーターのメーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなメーカーから発売されているストーブ・ヒーターですが、北海道・東北に住む多くの人から「次に買い替えたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【北海道・東北在住者が選ぶ】次に買い替えたい「ストーブ・ヒーターのメーカー」ランキングTOP19！

第4位：リンナイ

　同率第4位の一つは「リンナイ」でした。リンナイでは現在、ガスファンヒーター、ガス赤外線ストーブ、ガスFF暖房機、温水ルームヒーター、ガス暖炉などをラインアップ。ガスを燃料とするため臭いが気にならず空気が乾燥しない上、燃料補給の手間もかからないなど、使い勝手の良さが人気を呼んでいるのかもしれません。

第4位：シャープ

　同率第4位のもう一つは「シャープ」でした。シャープでは加湿セラミックファンヒーターとセラミックファンヒーターをラインアップ。「HX-SK12」では同社の空気清浄機などでおなじみのプラズマクラスター機能や加湿機能を搭載しており、きれいで潤いある暖かさが感じられるだけでなく、Wセンサーによるエコ運転で節電にも気が配られています。

第3位：ダイキン

　第3位は「ダイキン」でした。ダイキンでは遠赤外線暖房機「セラムヒート」シリーズを展開。スイッチオンですぐに足元から暖めて、換気中でも風の影響を受けにくいため、離れた場所でも快適に過ごせます。また、ハイブリッドセラムヒートでは、暖かさはそのままで約15％節電できるリズムモードや、人がいなくなると15分後に自動停止する人感センサーモードを備えており、快適性と安全性が考慮されています。

第2位：パナソニック

　第2位は「パナソニック」でした。パナソニックでは電気カーペットからセラミックファンヒーターまで、さまざまな暖房器具を取り扱っています。中でも同社のエアコンや空気清浄機などにも採用されている「ナノイーX」を搭載したファンヒーターは、コアンダ効果を活用し広範囲を優しく包み込む「3D気流」で暖めるなど、機能にもこだわっています。

第1位：コロナ

　第1位は「コロナ」でした。コロナでは石油ファンヒーターから寒冷地用大型ストーブまで、幅広い商品をラインアップ。同社の石油ファンヒーターのフラッグシップモデル「WZシリーズ」では、2つのDCモーターを搭載しており、業界トップクラスの低消費電力を実現しています。また、1/fゆらぎ波形の温風を足元まで届けることで、心地よい暖かさが感じられるようになっています。

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