【横浜市営地下鉄グリーンライン】「駅別乗降人員」ランキングTOP10! 第1位は「日吉」【2022年度最新調査結果】
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横浜市では、ウェブサイトで「横浜市統計書」を公開しています。このうち「道路、運輸及び通信」に関する章では、市内の道路の状況や鉄道輸送に関する統計などについて掲載されています。
今回はそのデータをもとに「横浜市営地下鉄グリーンラインの駅別乗降人員ランキング」を紹介します。これは、横浜市営地下鉄グリーンラインの各駅について、年間の乗車人員・降車人員を足し、1年(365日)で割った数をデータとして使用したものです。横浜市営地下鉄グリーンラインの駅のうち、乗降人員が多い駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2022年度 |
---|---|
調査対象 | 横浜市営地下鉄グリーンライン各駅 |
(出典元:横浜市統計書 第9章 道路、運輸及び通信 横浜市)
【横浜市営地下鉄グリーンライン】「駅別乗降人員」ランキング
第5位:北山田(2万4285人)
第5位は、横浜市都筑区にある「北山田」で、1日あたりの乗降人員は2万4285人でした。駅近くには室内水泳競技場「横浜国際プール」が立地。駅周辺では港北ニュータウンの開発が進められており、北山田駅エリアは「港北ニュータウン・北山田駅前センター街づくり協定」に基づいて、街づくりテーマを「オアシスタウン」、デザインテーマを「南欧スタイル」としています。
第4位:中山(2万6401人)
第4位は、横浜市緑区にある「中山」で、1日あたりの乗降人員は2万6401人でした。横浜市営地下鉄グリーンラインの始発・終点で、JR横浜線も乗り入れている中山駅。周辺には緑区総合庁舎などの公共施設があるほか、商業施設や家電量販店などが所在しており、多くの人の利用につながっていると考えられそうです。
第3位:センター南(3万1441人)
第3位は、横浜市都筑区にある「センター南」で、1日あたりの乗降人員は3万1441人でした。横浜市営地下鉄ブルーラインも乗り入れており、2路線が利用可能。港北ニュータウンに立地している駅で、センター北駅と共に港北ニュータウンの中心駅として発展しています。周辺には横浜市都筑区役所が所在しているほか、ショッピングセンターもあり、日々多くの人でにぎわっています。
第2位:センター北(3万5501人)
第2位は、横浜市都筑区にある「センター北」で、1日あたりの乗降人員は3万5501人でした。横浜市営地下鉄ブルーラインも乗り入れている駅で、港北ニュータウンの北部に位置しています。一帯には商業施設が集まり、また横浜市歴史博物館のような文化施設も立地しています。
第1位:日吉(6万9446人)
第1位は、横浜市港北区にある「日吉」で、1日あたりの乗降人員は6万9446人でした。これは、第2位であるセンター北駅の3万5501人の2倍近い数です。駅周辺には慶應義塾大学のキャンパスのほか、慶應義塾高校など教育機関が集まっており、学生の利用が多い駅といえるでしょう。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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