【電子書籍】少年・青年マンガ年間売上ランキングTOP10! 第1位は「【推しの子】」【2023年最新調査結果】

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 TOPPANホールディングスのグループ会社であるBookLiveは、総合電子書籍ストア「ブックライブ」上で「年間ランキング2023」を発表しました。

 本記事では「アニメ部門」のランキングを紹介。ランキングは1月1日~11月6日の売上を元に集計しています。どの作品が上位にランクインしたのか、早速結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間 2023年1月1日~11月6日
調査対象 総合電子書籍ストア「ブックライブ」の商品

(出典元:BookLive「総合電子書籍ストア『ブックライブ』2023年の年間ランキングを発表」

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「電子書籍の年間売上」少年・青年マンガランキング

画像:PIXTA
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第2位:『呪術廻戦』

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

芥見下々
460円(11/16 00:39時点)
発売日: 2018/07/04
Amazonの情報を掲載しています

 第2位は『呪術廻戦』でした。『呪術廻戦』は、2018年3月から『週刊少年ジャンプ』で連載中の、芥見下々さんによる作品。2023年12月現在、24巻まで刊行されています。

 主人公・虎杖悠仁を中心に、呪術師や呪霊とのバトルを描く本作。先の読めない展開が話題となり、テレビアニメ版も大ヒット。前日譚は「劇場版 呪術廻戦 0」として 2021年12月に 劇場映画化され、国内興行収入138億円を記録。現在テレビアニメ第2期が絶賛放送中です。

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第1位:『推しの子』

【推しの子】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

赤坂アカ×横槍メンゴ
659円(11/16 00:39時点)
発売日: 2020/07/17
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 栄えある第1位は 『【推しの子】』でした。『【推しの子】』は、 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の赤坂アカさん原作、『クズの本懐』の横槍メンゴさん作画の強力タッグで、2020年4月から『週刊ヤングジャンプ』で連載開始。2023年12月現在、13巻まで刊行されています。

 主人公が生前に“推し”ていたアイドルの子どもに転生する捻りの効いた設定や、芸能界の闇をシリアスに描く展開、恋愛描写など、多彩な魅力を持つ作品です。2023年にはテレビアニメ化もされ、YOASOBIによるオープニングテーマ「アイドル」が米ビルボード・グローバル・チャートで9位にランクインするなど、大きな話題に。2024年にテレビアニメ第2期の放送も決定しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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