【男性が選ぶ】「もふもふしたくなる猫種」ランキングTOP30! 第1位は「ミケ(日本猫)」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「もふもふしたくなる猫種」についてアンケートを実施しました。
多くの男性から「もふもふしたくなる」と人気を集めたのは、どの猫種だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年4月13日 |
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調査対象 | 全国の男性 |
有効回答数 | 518票 |
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【男性が選ぶ】「もふもふしたくなる猫種」ランキングTOP30!
第5位:茶トラ(日本猫)
第5位は「茶トラ(日本猫)」でした。茶トラは日本猫の一種で、体毛が茶色かつトラのようなしま模様を持つ猫のことです。タビーとも呼ばれ、ストライプ模様の他にも、細かくしま模様が途切れたものや、斑模様、薔薇斑などさまざまです。
そんな茶トラは、野良猫や地域猫としても多くおり、日本に住む人にとっては非常に身近な存在です。道端を歩いている茶トラを見つけて、思わず頭をなでたことがある、という人も多いのではないでしょうか。
第4位:白(日本猫)
第4位は「白(日本猫)」でした。和猫とも呼ばれる日本産の猫で、日本猫保存会が公認する白い個体は、全身がむらのない真っ白、目の色は青、金、オッドアイとなっています。
そんな白(日本猫)は、自然の中では他の色の猫に比べ、外敵に襲われる確率が高く、用心深い性格となることが多いようです。また、瞳の色が左右で違う「オッドアイ」は、白猫では約25%と高い確率で出現するそう。真っ白な体毛はどこか神々しく、さらにオッドアイの場合、とても神秘的に見えますよね。
第3位:マンチカン
第3位は「マンチカン」でした。かわいい容姿を持ち、毛色や瞳の色はさまざま。足の短さも特徴的です。性格は、穏やかながら好奇心は旺盛。そして人に懐きやすいと言われています。
そんなマンチカンは、足の筋肉が発達しているので、走り回ることが得意です。後ろ足だけで立ち上がる「マンチカン立ち」をすることもあり、その愛くるしい姿は見ているだけで癒やされますよね。ぬいぐるみのようなふわふわとした毛並みは、つい触ってしまいたくなります。
第2位:ペルシャ
第2位は「ペルシャ」でした。長毛種の代表的な品種で、古くからその美しい姿が愛されてきました。また、短い足にずんぐりとした体つきで、両目が少し離れたところもかわいらしいですよね。
性格は穏やかで落ち着いている場合が多く、上品にふるまいます。高い場所にのぼりたがることや大きな声で鳴くこともほとんどなく、物静かな猫種です。映画などでは、お金持ちがペルシャ猫を抱き、その豊かな毛並みをなでているというシーンもよく描かれます。
第1位:ミケ(日本猫)
第1位は「ミケ(日本猫)」でした。三毛猫を指す「ミケ」は、3色の毛を持つ日本猫のことで、白・茶・黒が一般的。
そんなミケは、日本では一般的ですが、海外では珍しく、キャリコやトーティ・アンド・ホワイトと呼ばれています。また「招き猫」のモデルともいわれ、縁起の良いといわれる猫です。美しい3色の毛は、「もふもふ」のしがいがありますよね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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