ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「次に買い替えるなら、どの電子レンジ・オーブンレンジのメーカー？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなメーカーから発売されている電子レンジ・オーブンレンジですが、多くの主婦から支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年11月22日
調査対象	全国の主婦

【主婦が選ぶ】次に買い替えたい「電子レンジ・オーブンレンジのメーカー」ランキングTOP16！

第5位：象印

　第5位は「象印（象印マホービン）」でした。大阪府大阪市に本社がある、調理器具の製造・販売を行う電機メーカーです。

　象印では、オーブンレンジの「エブリノ」シリーズと「STAN.」を用意。レンジからグリル機能に自動で切り替えて、時短で本格的な料理ができる「芯までレジグリ」機能や、食材を庫内で浮かせて調理する「うきレジ」機能などが搭載されたモデルがあります。

第4位：東芝

　第4位は「東芝」でした。東芝の電子レンジやオーブンレンジは「東芝ライフスタイル」が製造・販売を行っています。

　東芝では、過熱水蒸気オーブンレンジ、角皿式スチームオーブンレンジ、オーブンレンジ、単機能レンジをラインアップ。過熱水蒸気オーブンレンジの「石窯ドーム」は火力が強く、肉料理やパンなどをおいしく焼き上げます。

第3位：シャープ

　第3位は「シャープ」でした。大阪府堺市に本社がある電気機器メーカーです。

　シャープでは、ウォーターオーブン「ヘルシオ」をはじめ、過熱水蒸気オーブンレンジ、オーブンレンジ、単機能レンジとさまざまな商品を展開。中でも「ヘルシオ」シリーズは素材本来のうまみや甘みを上手に引き出すことで人気があります。

第2位：日立

　第2位は「日立」でした。日立の電子レンジは「日立グローバルライフソリューションズ」が製造・販売しています。

　日立では、過熱水蒸気オーブンレンジの「ヘルシーシェフ」シリーズや、オーブンレンジ、単機能レンジをラインアップ。過熱水蒸気オーブンレンジの「ヘルシーシェフ MRO-W10B」は、見やすく操作しやすい大型カラータッチ液晶を搭載し、使い勝手がよいのも魅力です。

第1位：パナソニック

　第1位は「パナソニック」でした。

　パナソニックでは、高機能オーブンレンジ「Bistro」シリーズをはじめ、オーブンレンジ、電子レンジなどをラインアップ。「Bistro」シリーズの「NE-UBS10A」は、独自のヒートグリル皿と両面グリルにより、食材を裏返す手間を省けます。幅広い温度帯が利用でき、自動メニューも充実しているのも魅力といえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！