ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下を対象に「上司になってほしいプロ野球チームの監督(2023年シーズン)は誰ですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 30代以下から「上司になってほしい」と票を集めたのは、どの監督だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年11月22日
調査対象全国の30代以下
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【30代以下が選ぶ】上司になってほしい「プロ野球チームの監督(2023年シーズン)」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:石井一久

 第2位は石井一久監督。得票率は12.9%でした。

 1992年にドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団した、石井さん。1997年には史上65人目となるノーヒットノーランを達成し、2001年からメジャーリーグに挑戦しました。2006年に日本球界へ復帰した後は、2008年にライオンズの日本一に貢献。2013年に引退してからは野球解説者などを務め、2021年から東北楽天ゴールデンイーグルスのGM兼監督を務めました。

 2023年シーズンで監督退任を発表した石井さんは、新たに取締役シニアディレクターに就任。チーム編成において現場と球団で連携をとる、オーナーと球団との窓口のような役割を担う予定です。

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第1位:新庄剛志

 第1位は新庄剛志監督。得票率は15.2%でした。

 1989年にドラフト5位で阪神タイガースへ入団した新庄さんは、1992年に一軍初スタメンかつ初打席の初球で初本塁打を達成。持ち前の俊足とガッツでチームの打線をけん引しました。メジャーリーグに挑戦した後は北海道日本ハムファイターズへ移籍し、2006年に現役を引退。しばらく野球からは離れていたものの、2022年シーズンよりファイターズの監督に就任しました。

 派手なパフォーマンスが注目されがちな新庄監督ですが、そのマネジメント能力は高く評価されており、かつ所属選手やファンを楽しませています。

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