バイドゥ株式会社が提供するキーボードアプリ「Simeji」は、Z世代(2023年現在10〜24歳)の男女6409名を対象に実施した「Simeji presents Z世代トレンドアワード2023」の結果を発表しました。
「Simeji presents Z世代トレンドアワード2023」は、2023年10月17日〜10月31日の集計データをもとに、「ヒト」「モノ」「コト」別に発表。本記事では「ヒト部門SNSトレンドアーティスト」のTOP5を紹介します。
2023年に活躍したアーティストの中で、最も注目を集めたのは誰だったのでしょうか? 早速ランキングを見てみましょう!
調査概要
| 調査期間 | 2023年10月17日〜10月31日 |
|---|---|
| 調査対象 | Z世代(2023年現在10〜24歳)の男女 |
| 有効回答数 | 6409名 |
(出典元:【結果発表】Simeji presents Z世代トレンドアワード2023)
【Z世代が選ぶ】「SNSトレンドアーティスト」ランキング

第2位:Kanaria
2位は素顔を見せないボカロ界の逸材「Kanaria」(ボカロP、作詞家、作曲家、編曲家)。2020年5月に初音ミクを使用した楽曲「百鬼祭」をYouTube、ニコニコ動画に投稿し活動を開始しました。その後「KING」「アイデンティティ」「QUEEN」などの楽曲を発表。
2023年上半期Billboard JAPAN UGC ソングチャート“Top User Generated Songs”でヒット曲「酔いどれ知らず」が1位に輝くなど注目を集めています。
「ボカロ界に貢献している」「Kanariaさんの曲はどれも最高に素晴らしい」などの声が集まり、ダークな世界観とリズミカルなメロディーは中毒性が高く、多くのZ世代を虜にしているようです。
第1位:新しい学校のリーダーズ
第1位は自称“青春日本代表”の4人組「新しい学校のリーダーズ」。「第65回 輝く!日本レコード大賞」では「オトナブルー」が優秀作品賞を受賞し、2023年末にはNHK紅白歌合戦への出場も決定しています。
ヒット曲「オトナブルー」は、昭和歌謡を匂わせる曲調と「#首振りダンス」がSNSで話題になりました。2023年3月29日にはBillboard Japan Heatseekers Songsで1位となり翌週も引き続き維持。同年6月29日に発表された「TikTok上半期トレンド大賞2023」にて大賞を受賞しています。
Z世代からは「オトナブルーをTikTokで聞かない日はなかった」「歌とかダンスとか印象に残る!」「世界的にすごい人気!」などのコメントが寄せられています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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