【60代が選ぶ】「ワイルドなイメージの千葉県のナンバープレート」ランキングTOP10! 第1位は「袖ヶ浦」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の男女を対象に「ワイルドなイメージの千葉県のナンバープレート」というテーマでアンケートを実施しました。

 千葉県には、地名などに由来するさまざまなナンバープレートがありますが、その中でも60代の人が「ワイルドなイメージ」と感じるのは、果たしてどれなのでしょうか? さっそく、結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年4月26日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数127票
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【60代が選ぶ】「ワイルドなイメージの千葉県のナンバープレート」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:習志野

画像:PIXTA

 第2位は「習志野」でした。

 「習志野」ナンバーは、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、浦安市、印西市、白井市、印旛郡(栄町)が対象区域です。同ナンバーを管轄する習志野自動車検査登録事務所は、習志野市ではなく船橋市に所在しています。

 「習志野」はそもそも、船橋市、習志野市、八千代市にまたがる広域的な地名。旧陸軍の練兵場をはじめ、明治時代から軍関連施設が多く存在した地域として、明治天皇がこの一帯を「習志野原」と命名したことに由来するそうです。

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第1位:袖ヶ浦

画像:PIXTA

 第1位は「袖ヶ浦」でした。

 「袖ヶ浦」は、『古事記』による言い伝えでは、ヤマトタケルノミコトが東征した際に、大しけにあい、妃の弟橘媛(オトタチバナヒメ)が海中に身を投じ、海神を鎮め、その後、袖が流れ着いたという逸話に由来するそうです。

 同ナンバーは袖ヶ浦自動車検査登録事務所が管轄し、館山市、木更津市、茂原市、勝浦市、鴨川市、君津市、富津市、袖ヶ浦市、いすみ市、南房総市、長生郡、夷隅郡、安房郡が対象地域となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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