【全国の女性が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代の「石原軍団のメンバー」ランキングTOP23! 第1位は「舘ひろし」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「カリスマ性を感じる歴代の石原軍団のメンバー」というテーマでアンケートを実施しました。
1963年に石原裕次郎さんの個人事務所として設立された「石原プロモーション」。所属した俳優・タレントは「石原軍団」として広く親しまれてきました。「石原軍団」の俳優・タレントの中でも、全国の女性から「カリスマ性を感じる」と支持を集めたのは、どのメンバーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年10月5日 |
---|---|
調査対象 | 全国の女性 |
有効回答数 | 486票 |
【全国の女性が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代の「石原軍団のメンバー」ランキングTOP23!
第5位:神田正輝
第5位には「神田正輝」さんがランクインしました。1973年に石原裕次郎さんからの誘いで、石原プロモーションに入社。1976年のドラマ「大都会-闘いの日々-」でデビューすると、1980年からはドラマ「太陽にほえろ!」に出演します。その後、1994年のドラマ「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ」や1995年のドラマ「とおりゃんせ~深川人情澪通り~」など数多くの作品に出演。1997年からはバラエティー番組「朝だ!生です旅サラダ」に出演しており、俳優以外の分野でも活躍しています。
第4位:寺尾聰
第4位には「寺尾聰」さんがランクイン。1966年にフォークグループ「ザ・サベージ」のベーシストとしてレコードデビューし、1968年には映画「黒部の太陽」で俳優デビューを果たします。その後、ドラマ「西部警察」シリーズなどに出演し、大きな人気を博しました。
また、1981年に発売されたシングル「ルビーの指環」は約135万枚を売り上げる大ヒットとなり、「第23回日本レコード大賞」を受賞。さらに2000年には映画「雨あがる」、2004年には映画「半落ち」に出演し、いずれも日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いています。
第3位:渡哲也
第3位には「渡哲也」さんがランクインしました。1965年の映画「あばれ騎士道」でデビューすると、さまざまな作品に出演。1971年に「石原プロモーション」に入社し、テレビドラマ「大都会」シリーズや「西部警察」シリーズなどに出演し人気を博しました。
石原裕次郎さんの死去に伴い、1987年に石原プロモーションの2代目社長に就任。社長業を続ける傍らNHK大河ドラマ「秀吉」や「義経」をはじめ多くの作品に出演しましたが、2020年に惜しまれつつもこの世を去りました。
第2位:石原裕次郎
第2位には「石原裕次郎」さんがランクインしました。1956年に、兄・石原慎太郎さんの芥川受賞作品を原作とした映画「太陽の季節」に出演し、映画デビュー。さらに同年、映画「狂った果実」で主演を務めると同時に歌手デビューも果たしました。
1963年に「石原プロモーション」を設立し、その後も映画「黒部の太陽」やテレビドラマ「太陽にほえろ!」、「西部警察」シリーズなど多くの作品に出演。昭和を代表する名俳優でしたが、1987年に病気のため52歳でこの世を去りました。
第1位:舘ひろし
第1位に輝いたのは「舘ひろし」さんでした。1976年に東映映画「暴力教室」で俳優デビュー。1982年にテレビドラマ「西部警察」に出演したのをきっかけに、1983年に石原プロモーションに入社します。
1986年にはテレビドラマ「あぶない刑事」に出演し、大ブレイク。柴田恭兵さんとの息の合った演技が話題となり、ドラマはシリーズ化され、さらに映画化されるなど、舘さんの代表作となりました。2024年5月には映画「帰ってきた あぶない刑事」が公開予定で、現在も大活躍中です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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