ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「次に買い替えるなら選びたい『スマートフォンのメーカー』」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの40代が「次に買い替えるなら選びたい」と回答したのは、どのスマートフォンメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【40代が選ぶ】次に買い替えるなら選びたい「スマートフォンのメーカー」ランキング

第4位：シャープ

　第4位は「シャープ」でした。大阪府に本社を置く電気機器・電子部品メーカー。オーディオ、エアコン、冷蔵庫など、さまざまな身近な製品を開発・販売しています。

　シャープでは「AQUOS」シリーズのスマートフォンをラインアップ。最新テクノロジーを搭載した「R8 pro」や、機能性を備えたスタンダードモデルの「sense8」、価格を抑えたエントリーモデルの「wish」などがあり、用途や予算に合わせたさまざまな機種が用意されています。「液晶のシャープ」というイメージが浸透していることから、魅力を感じる人が多いのかもしれませんね。

第3位：Apple

　第3位は「Apple」でした。パソコンやスマートフォン、ソフトウェア、クラウドサービスなどの開発販売を行うIT大手企業です。

　そんなAppleでは、2007年に初代iPhoneを発表したのち、継続的にスマートフォンの改良を続けており、2023年現在はiPhone15シリーズなどを販売しています。素材にチタニウムを使用した「iPhone 15 Pro」は、高解像度カメラや、高性能な「A17 Proチップ」などの最新技術を搭載。さまざまなアプリがそろう「App Store」の存在もiPhoneを使い続けたいと思う理由かもしれません。

第2位：ソニー

　第2位は「ソニー」でした。東京都港区に本社を置く総合電機メーカー。テレビやオーディオ、デジタルカメラなどを中心に製造・販売しています。

　そんなソニーでは、スマートフォンの「Xperia」シリーズを展開。先進技術を用いたフラッグシップモデルの「Xperia 1」や、コストパフォーマンスにすぐれた「Xperia 10」、高性能カメラを搭載した「Xperia PRO」など、さまざまなモデルをラインアップしています。家電やAV機器などで積み重ねられた技術力の高さも、ソニー製スマートフォンを選ぶ理由になるのかもしれません。

第1位：Google

　第1位は「Google」でした。検索エンジンの「Google」をはじめとするインターネット関連サービスのほか、ソフトウェアやハードウェア関連の事業も手がける、アメリカに本社を置く大手企業です。

　そんなGoogleでは「Pixel 8」や「Pixel Fold」などのGoogle Pixelシリーズを展開しています。中でも「Pixel Fold」は、Google初の折りたたみスマートフォンとして話題になりました。また「Google AI 」により印象的な写真を撮影できたり、49の言語に対応するリアルタイム翻訳ができるモデルもあり、その先進性が評価されているのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！