SHIBUYA109エンタテイメントの若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」は、15～24歳の男性412人を対象に2023年のメンズトレンド調査を実施。「ヒト」「アーティスト」「ファッション」「ゲーム」「コンテンツ」「体験」の6部門の結果を発表しました。

　調査期間は2023年9月～10月。本記事では、「アーティスト部門」のランキングTOP5を紹介します。早速、結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：Z世代男子が選ぶ今年のトレンド！SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023）

【Z世代男子が選ぶ】今年のトレンドランキング「アーティスト部門」！

第2位：女王蜂

　第2位には「女王蜂」がランクイン。2009年に結成され、2011年にデビューしたロックバンドで、テレビアニメ「東京喰種：re」のエンディングテーマ「HALF」や「どろろ」のオープニングテーマ「火炎」などを手掛けています。

　2023年には、楽曲「メフィスト』」がアニメ「【推しの子】」のエンディングテーマとして起用され話題に。また、スクール型オーディション番組「0年0組 -アヴちゃんの教室-」でボーカルのアヴちゃんが歌唱に関してレクチャーする様子も注目を集めました。

第1位：新しい学校のリーダーズ

　第1位に輝いたのは「新しい学校のリーダーズ」。MIZYUさん、RINさん、SUZUKAさん、KANONさんの4人からなるダンスパフォーマンスユニットで、ハイクオリティーな楽曲とメンバー自らが振り付けを担当している激しいダンスで人気を集めています。

　2023年には、過去にリリースした「オトナブルー」の首振りダンスがSNSで大流行。4月に発売したEP「一時帰国」はiTunes総合アルバムランキング1位を獲得し、年末の「第74回NHK紅白歌合戦」への初出場も決定しています。

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