ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「プライベートブランドが最強のスーパーマーケットは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関西地方に住む人々から「プライベートブランドが最強だ」と支持されているのは、いったいどのスーパーマーケットだったのでしょうか。それでは、ランキングを上位から見ていきましょう！

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調査概要

【関西在住者が選ぶ】「プライベートブランドが最強のスーパー」ランキング

第5位：阪急オアシス

　第5位は「阪急オアシス」です。大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県の近畿一円に展開するスーパーマーケットチェーン。2023年6月には、運営元であるエイチ・ツー・オー リテイリングによるグループ横断プライベートブランド「阪急プレミアム」が発足しました。素材や配合、製法を追求し、一つひとつの商品が持つおいしさを引き出そうとしています。白やベージュを基調とした、シックなパッケージデザインも特徴です。

第4位：成城石井

　第4位は「成城石井」でした。東京都世田谷区成城の老舗食料品店から発展したチェーンストアで、全国有数の高級スーパーとして知られています。そんな成城石井では、オリジナルブランド「desicaシリーズ」を展開。成城石井「でしか」できない、職人の技と商品調達力が生かされたハイクオリティな商品として、お菓子類やレトルト食品、グロサリーなどをラインアップしています。

第3位：ライフ

　 第3位は「ライフ」。東京都と大阪府に本社を置くスーパーマーケットチェーンで、首都圏と近畿圏に約300店舗（2023年8月末時点）を展開しています。｢ライフプレミアム」は、素材・製法にこだわり、おいしさを追求したプライベートブランド。乳製品やレトルト、調味料といったベーシックなものから、ジャムやお茶、お酒まで幅広い商品を取りそろえています。

第2位：業務スーパー

　第2位は「業務スーパー」です。名前の通り飲食業向けのいわゆる業務用食品を製造・販売していますが、「一般のお客様大歓迎」を掲げて全国に店舗を広げてきました。特別な名称は設けていませんが、国内自社工場商品のプライベートブランドに力を入れており、食のプロに満足してもらえる高品質かつ低価格な商品を提供しています。

第1位：イオン

　そして第1位は、「イオン」でした。イオンといえば、グループ全体での営業収益は9兆円超、国内外に1万7000店舗（カ所）以上の店舗を擁する小売・流通の最大手。そのプライベートブランドである「トップバリュ」は、食品やキッチン用品だけでなく、アパレルや日用雑貨、家電、ペット用品に至るまで網羅しています。

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