【関東の社会人が選んだ】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP30! 第1位は「慶應義塾志木高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の社会人を対象に「ネームバリューが強いと思う埼玉県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「ネームバリューが強いと思う」と関東地方に住む社会人たちに支持されたのは、埼玉県のどの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象関東地方在住の社会人
有効回答数495票
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【関東の社会人が選んだ】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:立教新座高校

 第5位は得票率4.6%で、新座市に位置する「立教新座高校」でした。

 約90%の生徒が部活動に参加していて、アメリカンフットボール部やゴルフ部、サイクル部などの珍しい部活も活動しています。広大な敷地を持つ同校では、さまざまな設備を用意。人工芝の全天候型グラウンド「セントポールズ・フィールド」には、1周400メートルのブルータータントラック、インフィールドには跳躍競技やラグビー、アメリカンフットボール場をそなえています。

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第4位:埼玉栄高校

 第4位は得票率5.7%の「埼玉栄高校」でした。

 さいたま市に位置する埼玉栄高校では、0時限学習や放課後選択授業など通常授業以外にも大学入試のためのサポートを実施。講座には英語演習や数学演習、現社・政経演習などが用意されており、生徒たちは自分だけの時間割を作り出すことができます。

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第3位:浦和学院高校

 第3位は得票率10.5%の「浦和学院高校」でした。

 さいたま市に位置する浦和学院高校は、各種進学講座や留学を行う「国際類型」、各種進学講座と特別プログラムを実施する「特進類型」、各種演習・サポート学習に加えて部活動を行う「進学類型」と3つの類型を設置。また、類型の中にも2~5のコースがあるので、生徒それぞれのスキルや目標に応じた教育を受けることができます。

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第2位:早稲田大学本庄高等学院

 第2位は得票率11.9%の「早稲田大学本庄高等学院」でした。

 本庄市に位置する早稲田大学本庄高等学院では、教育方針「自ら学び、自ら問う」を掲げており、その一環として2年次後半から3年次1月を通して卒業論文を作成します。これは3年間の集大成として自ら調査・文献収集を行い、自分の定めたテーマについて考察を深め、論文にまとめるものです。

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第1位:慶應義塾志木高校

 第1位は得票率15.2%の「慶應義塾志木高校」でした。

 志木市に位置する高校で、国際教育に注力しているのが特徴。「ことばと文化」ではスワヒリ語や古典ラテン語、アイヌ語をはじめとしたな24言語から選んで学ぶことができます。また、オーストラリアへの短期留学「トゥーンバ・グラマー・スクール交流プログラム」を実施しており、ブリスベンやゴールドコーストといった都市の見学や訪問先の高校との交流、動植物園で自然を満喫するなど貴重な経験を得ることができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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