【女性が選ぶ】この冬買い換えたい「空気清浄機のメーカー」ランキングTOP13！　第1位は「パナソニック」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「この冬買い換えたい空気清浄機のメーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなメーカーから発売されている空気清浄機ですが、多くの女性から「この冬、買い換えたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年10月26日
調査対象	全国の女性
有効回答数	454票

【女性が選ぶ】この冬買い換えたい「空気清浄機のメーカー」ランキングTOP13！

第5位：日立

　第5位は「日立（日立グローバルライフソリューションズ）」でした。東京都港区に本社がある、日立グループの電機メーカーです。加湿空気清浄機の「クリエア（EP-ZN30A）」は「アレルオフHEPAフィルター」を採用しており、捕集したアレル物質の活動を抑制します。また、自動モードは3種類から選ぶことができ、空気の汚れ具合を検知する「ニオイセンサー」も搭載しているため、タバコの煙などを感知して自動運転させることも可能。なお、日立では空気清浄機の製造を2023年12月末日で終了することを発表しています。

第4位：ダイソン

　第4位は「ダイソン」でした。ダイソンはシンガポールに本社を構える電気機器メーカーで、サイクロン式掃除機を開発した会社として広く知られています。

　ダイソンでは空気清浄機のほか、空気清浄ファンヒーターや加湿空気清浄機なども販売しています。複数の機能があるモデルは部屋に物を多く置きたくない人にピッタリ。「Dyson Pure Cool Me パーソナル空気清浄ファン（BP01）」では、本体ディスプレイにフィルター交換時期を知らせる機能もあり、怠りがちなフィルター交換を定期的に行えるようになっています。

第3位：シャープ

　第3位は「シャープ」でした。シャープは、大阪府堺市に本社を置く老舗メーカー。1960年代には電子レンジや太陽電池、電子式卓上計算機の開発・販売を始めました。「目の付けどころが、シャープでしょ。」のキャッチコピーは広く知られています。

　シャープでは、除加湿空気清浄機、加湿空気清浄機、空気清浄機などをラインアップし、独自の空気浄化技術「プラズマクラスター」機能を搭載。また、除加湿空気清浄機「KI-RD50」は雨の日でも洗濯物がカラッと乾く衣類乾燥機能が付いており、部屋干し需要にも対応。さまざまなモデルから選べるので、自分に最適な一台を見つけられそうですね。

第2位：ダイキン

　第2位は「ダイキン（ダイキン工業）」でした。ダイキンは、大阪府に本社がある空調機・化学製品メーカー。1951年にパッケージ型エアコンの開発に成功し、業務用空調設備の分野だけでなく、家庭用ルームエアコンの分野でもトップクラスのシェアを誇ります。

　ダイキンでは、空気清浄機全機種に有害物質をキャッチして分解する「ストリーマ」を搭載。空気中に浮遊するウイルスなどの有害物質を抑制する効果が期待できます。また、最大41畳まで対応するタワー型の大風量モデルもあり、一台で効率良く広い空間の空気をきれいにできるようになっています。

第1位：パナソニック

　第1位は「パナソニック」でした。同社は、パナソニックホールディングス傘下の大手電機メーカーで、白物家電分野などの分野に重点を置いています。

　パナソニックでは、加湿空気清浄機と空気清浄機の豊富なラインアップが魅力。「ナノイーX」を搭載した加湿空気清浄機は、花粉やアレル物質などの有害物質を抑制する機能があります。また「F-VC70XU-TM」は、木目調の外観でインテリアになじみやすく、スーパーナノテク脱臭フィルターを搭載するなど、機能面でも優れています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！