ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「『くるまの保険はここにしたい』と思う損害保険会社はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　自動車保険について、全国の40代から最も多くの支持を集めたのは、どの損害保険会社だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

　※本稿は保険会社や保険募集人から委託を受けたものではなく、保険募集行為に該当するものではありません。

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調査概要

【全国の40代が選ぶ「くるまの保険はここにしたい」と思う「損害保険会社」ランキングTOP16！

第5位：アクサ損害保険

　第5位は「アクサ損害保険」でした。代理店を介さないダイレクト型の自動車保険を提供しており、インターネット割引や無事故割引といった割引サービスも用意されています。また、保険加入者に代わって事故の相手方への連絡や、指定の最寄り修理工場への無料レッカーサービスなども提供しています。

第3位：損害保険ジャパン

　第3位は「損害保険ジャパン」でした。損害保険ジャパンが提供する個人用自動車保険「THE クルマの保険」は、事故発生時の手厚いサポートが特徴。業界最大規模の専任スタッフが全国におり、土日や夜間の事故でも安心できそうです。また、ALSOKと連携した通信型ドライブレコーダー「つながるドラレコ Driving!」などのオプション特約も用意されています。

第3位：SBI損害保険

　同率で第3位は「SBI損害保険」でした。がん保険や生命保険など幅広いサービスを提供しています。自動車保険についてもネット型保険の利点を生かして保険料を低価格に抑えており、ユーザーから価格面で高い評価を獲得。「2023年 オリコン顧客満足度®調査 自動車保険」では「保険料」の評価項目で第1位となっています。

第1位：東京海上日動火災保険

　第1位は「東京海上日動火災保険」でした。1914年に日本初となる自動車保険の取り扱いを開始し、100年以上にわたる長い歴史を誇ります。代理店は全国に約4万5000店。豊富な事故対応実績に裏付けられたサポートが、多くのユーザーに信頼されている理由なのかもしれません。

第1位：ソニー損害保険

　同率で第1位は「ソニー損害保険」でした。ソニー損害保険の自動車保険は保険会社が加入者と直接対応するダイレクト型保険で、予想年間走行距離に応じた保険料算出システムを採用。事故発生率が低い低走行距離の加入者ほど、保険料が安くなる仕組みになっています。また、インターネット申し込み時の証券ペーパーレス割引や無事故割引など、条件によってお得な割引が適用されます。

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