「頭文字D」に登場する好きな車種ランキングTOP24！　第1位は「FD3S アンフィニ RX-7 Type R」および「FC3S サバンナ RX-7 ∞ III」【2023年最新投票結果】

　2023年10月25日から2023年11月1日までの間、ねとらぼ調査隊では「『頭文字D』に登場する車種で好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　作中には多くの魅力的な車種が登場する中で、どれが人気を獲得したのでしょうか。

　今回のアンケートでは計438票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

当記事では、X社（旧：Twitter社）が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第1位：FD3S アンフィニ RX-7 Type R

　第1位には、2つの車種が並びました。1つ目は、「FD3S アンフィニ RX-7 Type R」です。

　同車は、走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のナンバー2、高橋啓介の愛車です。主人公・藤原拓海の最初の対戦相手として登場し、「プロジェクトD」結成後は、拓海とチームメイトとなって活躍しました。

　モデルは、マツダのスポーツカー「RX-7」の3代目として1991年に登場した「FD3S アンフィニRX-7」。「サバンナ」から「アンフィニ」の呼称に変更されました。繊細な曲面で作られる美しいデザインが魅力的な車種です。

第1位：FC3S サバンナ RX-7 ∞ III

　同率第1位の2つ目は、「FC3S サバンナ RX-7 ∞ III 45」でした。

　同車は、主人公・藤原拓海のライバルで「赤城レッドサンズ」のリーダー、高橋涼介の愛車。高橋涼介は車の外装へのこだわりが強く、物語が進むにつれてボンネットやホイールなどに変化が見られます。

　実際のモデルは、RX-7の2代目として1985年に登場した「FC3S サバンナRX-7」。プラットフォームは初代から刷新され、フロントブレーキには国産車で初となる対向4ピストンのアルミキャリパーが採用されました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！