【関東】2023年のテレビ番組出演本数ランキングTOP20! 第1位は「川島明(麒麟)」【2023年最新調査結果】

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 メディアの調査・分析を行う「ニホンモニター」は、ワイヤーアクションと共同で、2023年1月~11月のデータを基にした「2023タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」を発表しました。

 今回はその中から、「2023テレビ番組出演本数ランキング<関東>」の結果を紹介。関東のテレビ番組で、起用の多かった出演者は誰だったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間 2023年1月1日~11月26日
調査対象NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)

(出典元:ニホンモニター 「2023タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【関東】2023年のテレビ番組出演本数ランキング

画像:写真AC
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第5位:松尾駿(チョコレートプラネット)

 第5位は「松尾駿」さんで、470番組に出演しました。2006年に、長田庄平さんとチョコレートプラネットを結成し、コンテスト大会「キングオブコント」や、コント番組「パワー☆プリン」などで活躍します。

 個人では、タレントのIKKOさんのモノマネでブレイク。その後、坂上忍さんをネタにしたモノマネなどで笑いを誘ってきました。トークスキルも高く、2023年現在は、「ヒルナンデス!」「新しいカギ」「THE神業チャレンジ」などに出演中です。

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第4位:木村昴

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 第4位にランクインしたのは、「木村昴」さんです。2002年にミュージカル「アニー」で初舞台を経験し、14歳の時に、テレビアニメ「ドラえもん」でジャイアン役に抜てきされるなど、早くから注目を集めてきました。

 声優、タレント、司会者と各方面で活躍し、497番組に出演。声優業で忙しい木村さんですが、「おはスタ」ではMCを務め、さらに「ワールド極限ミステリー」のナレーターなどとしても出演しています。

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第3位:設楽統(バナナマン)

 第3位は「設楽統」さんで、576番組に出演しました。1993年に日村勇紀さんと「バナナマン」を結成。レベルの高いコントを数多く生み出し、単独ライブも人気を集めてきました。

 設楽さんは、2012年に個人で朝の情報番組「ノンストップ!」の司会に就任。2023年現在は、「バナナマンのせっかくグルメ!!」「乃木坂工事中」「クレイジージャーニー」など、多数の番組に出演しています。

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第2位:澤部佑(ハライチ)

 第2位は、581番組に出演した「澤部佑」さんです。2001年に岩井勇気さんとお笑いコンビ「ハライチ」を結成。個人では、「相葉マナブ」などのバラエティー番組で活躍しながら、俳優としてドラマにも出演。

 2023年現在は、フジテレビのバラエティー番組「ぽかぽか」にハライチとして出演するほか、「そこ曲がったら、櫻坂?」「日曜日の初耳学」など、さまざまな番組を担当しています。

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第1位:川島明(麒麟)

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 第1位は、586番組に出演の「川島明」さんでした。1999年に田村裕さんと「麒麟」を結成すると、特徴的な低音ボイスを武器に人気を獲得。トークも好評で、朝の情報バラエティー番組「ラヴィット!」ではMCを務めています。

 そのほか、「ウワサのお客様」「サンデーPUSHスポーツ」「ベスコングルメ」をはじめ、さまざまなバラエティー番組や情報番組などに出演しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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