【大相撲】最強だと思う平成以降の横綱ランキングTOP14! 第1位は「千代の富士 貢」【2023年最新投票結果】

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 2023年11月25日から12月2日までの間、ねとらぼ調査隊では「『平成以降の横綱』で最強だと思う力士は誰?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計1987票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年11月25日~12月2日
有効回答数 1987票
質問最強だと思う平成以降の横綱は?
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第5位:稀勢の里 寛

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荒磯 寛
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 第5位は「稀勢の里 寛」さん。稀勢の里さんは、2017年から2019年にかけて在位していた第72代横綱です。度重なるけがに悩まされながらも、横綱として迎えた2017年春場所には2場所連続優勝を達成。在位期間は約2年と短めでしたが、その中でも大きなインパクトを残しました。

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第4位:朝青龍 明徳

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一番、一番!真剣勝負

朝青龍 明徳
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 第4位は「朝青龍 明徳」さんでした。朝青龍さんは2003年から2010年にかけて在位した、モンゴル出身の第68代横綱です。第69代横綱の白鵬さんと共に、モンゴル出身力士最盛の時代を築きました。横綱にふさわしい圧倒的な強さ以外に、やんちゃな振る舞いや強気な発言でも多くのファンの注目を集めました。

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第3位:白鵬 翔

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 第3位は「白鵬 翔」さんでした。白鵬さんは、2007年から2021年まで在位していた第69代横綱。朝青龍さんと同じくモンゴル出身の力士で、「幕内優勝回数(45回)」や「横綱在位の最長期間(84場所)」など、数多くの記録を打ち立てました。

 相撲の強さはもちろん、並大抵ではないメンタルの強さや体の強さを求められる横綱の座を、長年にわたって守り続けた白鵬さん。幕内優勝回数や在位期間を重視するなら、平成以降最強といっても過言ではない名横綱です。

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第2位:貴乃花 光司

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 第2位は「貴乃花 光司」さんでした。平成初期の相撲界の顔として活躍したのが貴乃花さんです。1995年から2003年にかけて在位した第65代横綱で、兄の若乃花さんやライバルの曙さん、武蔵丸さんと共に一時代を築きました。

 中でも印象的なのは、膝に大けがを負いながら武蔵丸さんを破った、2001年夏場所の優勝決定戦。貴乃花さんにとって最後の優勝となったこの一番は、当時の首相・小泉純一郎さんの粋な賛辞と共に、相撲史に残る名場面として語り継がれています。

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第1位:千代の富士 貢

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 第1位は「千代の富士 貢」さんでした。千代の富士さんは1981年から1991年に在位していた第58代横綱。最盛期は昭和後期にもかかわらず、「平成以降の横綱」を対象にした今回のアンケートで1位に輝いたことからも、圧倒的な人気の高さがうかがえます。

 相撲の強さ、顔のかっこよさ、体の美しさ、どれをとっても非の打ち所がない千代の富士さん。最盛期を過ぎたと自覚した時点で潔く引退した引き際もかっこよく、引退から30年以上経つ現在でも「横綱といえば千代の富士」というイメージが強いようです。

 コメント欄では「やっぱ千代の富士だよねぇ~」「千代の富士。強いのももちろんだが華があった!!体は大きくなくてもそれを感じさせない横綱相撲。そう言った意味では朝青龍と悩んだ」といった声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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