【40代が選ぶ】昭和を代表する「女性ソロアイドル・歌手」ランキングTOP15! 第1位は「松田聖子」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代の人を対象に「昭和を代表する女性ソロアイドル・歌手」というテーマで調査を実施しました。
全国の40代から支持を集めた「昭和を代表する女性ソロアイドル・歌手」は誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年2月24日 |
---|---|
調査対象 | 全国の40代 |
有効回答数 | 117票 |
【40代が選ぶ】昭和を代表する「女性ソロアイドル・歌手」ランキング
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第5位:山口百恵
第5位は「山口百恵」さんです。1972年に、有名なオーディション番組「スター誕生!」で準優勝をしたのをきっかけに芸能界デビュー。その後、森昌子さん・桜田淳子さんとともに「花の中3トリオ」と呼ばれ、人気を集めました。
歌手としては「横須賀ストーリー」「秋桜」「いい日旅立ち」など幅広いジャンルの楽曲を発表。人気絶頂のまま引退したことで、今でも印象に残っている人が多いようです。「引退も含めて伝説的だから(北海道/東北・男性・その他)」などのコメントが寄せられました。
第4位:小泉今日子
第4位は「小泉今日子」さんです。1982年に「私の16才」で歌手デビューした小泉さん。「渚のはいから人魚」「なんてったってアイドル」などアイドル歌手としてヒット曲を連発。代表曲に「あなたに会えてよかった」「優しい雨」などがあります。
俳優としても、ドラマ「あんみつ姫」「愛しあってるかい!」などに出演し活躍した小泉さん。「キョンキョン」の愛称で親しまれ、現在も多くの人に支持されています。
第3位:美空ひばり
第3位は「美空ひばり」さんでした。天才少女歌手として早くから大きな注目を集めた美空さん。生涯かけて1500を超える多くの楽曲を録音したと言われ、「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦」「川の流れのように」など、いまでも歌い継がれる名曲を生み出しました。
1989年に惜しまれつつもこの世を去った美空さんですが、没後、女性初の国民栄誉賞を受賞。まさに昭和を代表する歌手で、いまでもファンから愛され続けています。「歌が抜群にうまく存在感があった方(中国/四国・女性・主婦)」などのコメントが寄せられました。
第2位:中森明菜
第2位に選ばれたのは「中森明菜」さんです。「スター誕生!」への出演をきっかけに芸能界入りすると、1982年に「スローモーション」で歌手デビュー。ヒット曲を多く発表し、1985年の「ミ・アモーレ」、1986年には「DESIRE」と、2年連続で日本レコード大賞を受賞する快挙を達成します。
「第2の山口百恵」と呼ばれ、昭和の芸能界を盛り上げ続けた中森さん。現在も、常に動向が注目されています。「顔がかわいいのと、何より歌がうまいから(九州/沖縄・女性・主婦)」などのコメントが寄せられました。
第1位:松田聖子
第1位に輝いたのは、「松田聖子」さんでした。1980年に「裸足の季節」でデビューすると、歌唱力の高さなどで人気を獲得。バラエティ番組やドラマにも出演し、髪型が「聖子ちゃんカット」としてブームになるなど、同世代の女性からも支持されました。
これまで「青い珊瑚礁」「夏の扉」「赤いスイートピー」などの名曲を数多く発表。今でも芸能界の第一線で活躍し、スーパースターとして幅広い世代に愛されています。「当時、このようなかわいらしい方がいるんだなと思いました。歌もうまいし(九州/沖縄・男性・その他)」などのコメントが寄せられました。
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