ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、愛知県在住の男性を対象に「老後を過ごしたいと思う愛知県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

　「老後を過ごしたい」と地元在住の男性たちに支持されたのは愛知県のどの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキングTOP29！

第5位：日進市

　第5位は得票率3.5%の「日進市」でした。愛知県の中部にあり、大学や高校、研究開発機関が存在する田園学園都市となっています。静かな住宅街もあり、公園や図書館などが充実しているので、老後にゆっくり過ごすにはピッタリかもしれません。

第4位：名古屋市昭和区

　第4位は得票率3.9%の「名古屋市昭和区」でした。名古屋市の中心部に近く、名古屋大学医学部や名古屋工業大学、鶴舞中央図書館などがある文教地区です。都市部でありながら緑も多く、静かな雰囲気が老後の生活に合いそうですね。

第3位：名古屋市東区

　第3位は得票率5.2%の「名古屋市東区」でした。名古屋市の中心地とも言える場所で、鉄道や道路など交通網が発達しています。閑散な住宅街が広がる一方で、イオンモールナゴヤドーム前などショッピングモールも充実しているので、生活するのに困ることもないでしょう。

第2位：長久手市

　第2位は得票率5.7%の「長久手市」でした。名古屋市へのアクセスがよく、ベッドタウンとして発展。2005年の日本国際博覧会（愛知万博）が開催された地域で、日本初のリニモ（リニアモーターカー）が運行されました。大学施設が集まる学生の街としての側面も持ちます。市内には都市公園もたくさんあり、憩いの場が充実しているのも大きな魅力かもしれません。

第1位：名古屋市千種区

　第1位は得票率6.8%の「名古屋市千種区」でした。千種区の西部は繁華街のひとつで、今池を中心とした商業地区、住宅地区などさまざまな側面を持ちます。区内にある今池駅には名古屋市営地下鉄東山線・桜通線が乗り入れているので、名古屋市内各所へのアクセスは抜群。利便性の高さと静かな住宅街が両立しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！