ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、社会人を対象に「日本一だと思う女性俳優」というテーマでアンケートを実施しました。

　社会人から「日本一だと思う」と支持を集めているのは、どの女性俳優だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【社会人が選ぶ】日本一だと思う「女性俳優」ランキング

第5位：北川景子

　第5位は「北川景子」さんです。2003年にファッション雑誌『Seventeen』でモデルデビューすると、同年にテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ（セーラーマーズ）役で俳優としてもデビュー。その後、数々の作品に出演し、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、お市と茶々を一人二役で演じ話題となりました。

第4位：新垣結衣

　第4位は「新垣結衣」さんでした。沖縄県出身で、2001年に小中学生向けファッション雑誌『ニコラ』のモデルオーディションに合格。コミカルなダンスを披露した「ポッキー」のCMでブレイクし、俳優としてもさまざまな作品に出演してきました。なかでも、2016年に放送された主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は大ヒットし、共演した星野源さんとの結婚が2021年に発表され大きな話題となりました。

第3位：天海祐希

　第3位は「天海祐希」さんです。1987年に宝塚歌劇団に入団後、史上最年少の25歳で月組トップスターに就任。1995年に退団すると、俳優として精力的に活動し、「女王の教室」や「BOSS」「緊急取調室」など数々の作品に出演してきました。2023年4月から放送されていたドラマ「合理的にあり得ない～探偵・上水流涼子の解明～」では主演を務め、頭脳明晰で変装の達人という女探偵を演じています。

第2位：綾瀬はるか

　第2位は「綾瀬はるか」さんです。2000年に「第25回 ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞して芸能界入り。翌年にドラマ「金田一少年の事件簿」で俳優としてデビューしました。2013年にNHK大河ドラマ「八重の桜」で主演を務めたほか、「ホタルノヒカリ」や「義母と娘のブルース」をはじめ、さまざまな作品に出演。2023年には映画「レジェンド＆バタフライ」および「リボルバー・リリー」での演技が評価され、報知映画賞で主演女優賞を受賞しました。

第1位：吉永小百合

　そして第1位は「吉永小百合」さんでした。

　1957年、小学5年生の時にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューした吉永さんは、1959年に「朝を呼ぶ口笛」で映画に初出演しました。以降「青い山脈」「愛と死をみつめて」「伊豆の踊子」など数多くの映画に出演し、国民的な人気を獲得。2023年には123本目の出演作となる映画「こんにちは、母さん」で主演を務めるなど、今もなお俳優として第一線で活躍しています。

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