ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、徳島県・香川県在住の男女を対象に「子どもを入学させたい四国地方の私立中学校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　徳島県・香川県在住の男女から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの私立中学校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【徳島・香川県民が選ぶ】「子どもを入学させたい四国地方の私立中学校」ランキング

第2位：大手前丸亀中学校

　第2位は、得票率39.6％の「大手前丸亀中学校」でした。

　香川県丸亀市に位置する大手前丸亀中学校は、1906年に創立された「丸亀和洋裁縫女学校」を前身とする、中高一貫教育の中学校。建学の精神は「品位ある人格の陶冶と、力の教育とを伝統とし、知性情操の両全を目指し、公共の福祉に貢献できる指導的社会人を育成せんとする」。

　中高一貫教育校となっていて、7時間授業や課外授業などにより授業時間を確保。教科ごとに重みを設定し、授業時数を効率的に配分しています。中学時から外国人講師による英会話の授業やAll Englishの授業、オンライン英会話を取り入れるなど、グローバル教育にも力を入れています。

第1位：徳島文理中学校

　第1位は、得票率44.0％の「徳島文理中学校」でした。

　徳島県徳島市に位置する徳島文理中学校は、1895年に起源をもつ中高一貫教育の中学校。「自立協同」の建学精神のもと、品位と知性を行動規範にして、21世紀の国際社会で活躍する人材の育成を目標としています。

　中高一貫教育校となっていて、6年間の計画的かつ継続的な指導を展開。年間235日の授業日数、週37時間の充実した授業が受けられます。高校入試の影響もないためじっくりと学習でき、幅広い進路に対応できるところも魅力です。「集団添削指導」や「スーパースタディ」など、難関校受験を見据えたプログラムも実施しています。

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