子どもの頃に「もっとも好きだった教科」ランキングTOP9! 第1位は「算数(数学)」【2023年最新調査結果】

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 NEXERが運営する「日本トレンドリサーチ」は、太宰府アカデミーと共同で、65歳未満の全国の男女を対象に「子どもの頃好きだった・嫌いだった教科」に関するアンケートを実施。その結果をサイト内で公開しました。

 アンケートはNEXERが運営するサイト「ボイスノート」で行われ、調査期間は2023年11月21日~11月24日。本記事では、「子どもの頃に、もっとも好きだった教科」の調査結果を紹介します。

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調査概要

調査期間2023年11月21日~11月24日
調査対象65歳未満の全国の男女
有効回答数1000

(出典元:日本トレンドリサーチ 【子どもの頃好き(嫌い)だった教科は?】どちらも「算数(数学)」が第1位に! その理由とは?

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子どもの頃に「もっとも好きだった教科」ランキングTOP9!

画像:PIXTA
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第2位:社会

画像:PIXTA

 第2位は「社会」で、得票率は15.9%でした。科目を通じて過去の出来事や場所を知ることに楽しさを覚える人が投票したようです。

 好きだった理由には、「歴史を知る事が好きで、昔の出来事や文化などに触れるのが大好きだから」「元々歴史と地理が好きだったから学んでて楽しかった」などが上がっています。

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第1位:算数(数学)

画像:PIXTA

 第1位に輝いたのは「算数(数学)」で、得票率は20.1%でした。全回答者の内、5人に1人以上が「もっとも好きだった教科」に挙げています。

 好きだった理由には、「正解が一つだから」「パズルみたいで問題を解いていて楽しかった」などが上がっており、解答がはっきりと定まる点や、ゲーム感覚で楽しめる点が人気を集めたようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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