子どもの頃に「もっとも嫌いだった教科」ランキングTOP9! 第1位は「算数(数学)」【2023年最新調査結果】

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 NEXERが運営する「日本トレンドリサーチ」は、太宰府アカデミーと共同で、65歳未満の全国の男女を対象に「子どもの頃好きだった・嫌いだった教科」に関するアンケートを実施。その結果をサイト内で公開しました。

 アンケートはNEXERが運営するサイト「ボイスノート」で行われ、調査期間は2023年11月21日~11月24日。本記事では、「子どもの頃に、もっとも嫌いだった教科」の調査結果を紹介します。

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調査概要

調査期間2023年11月21日~11月24日
調査対象65歳未満の全国の男女
有効回答数1000

(出典元:日本トレンドリサーチ 【子どもの頃好き(嫌い)だった教科は?】どちらも「算数(数学)」が第1位に! その理由とは?

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子どもの頃に「もっとも嫌いだった教科」ランキング!

画像:PIXTA
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第2位:保健・体育

画像:PIXTA

 第2位は「保健・体育」。18.4%の回答者が同科目の名前を挙げています。

 運動そのものや授業で扱われる競技への苦手意識から、嫌いな理由として「運動神経が鈍くスポーツは得意でなかったから」「肥満気味だったのであまり機動力がなかったため」などの回答が寄せられています。

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第1位:算数(数学)

画像:PIXTA

 第1位は「算数(数学)」。回答者の内、29.2%が「もっとも嫌いだった教科」に挙げています。

 解答に至るまでの難解さから苦手意識を覚える人が多いようで、「計算が苦手。分数や図形などは特に分からなかったので」「公式を覚えるのが大変だったから」などの理由が上がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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