2023年9月30日から10月7日までの間、ねとらぼ調査隊では「甘えん坊なイメージがある犬種は?」というアンケートを実施していました。
犬は古くから人間と一緒に生活をしてきた動物です。現代では犬をペットとして迎え、家族の一員として大切にしている人も多いでしょう。見た目も性格もさまざまな犬種のうち、「甘えん坊」というイメージが強いのはどの犬種だったのでしょうか?
今回のアンケートでは計273票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! さっそく結果をチェックしてみましょう。
調査概要
| 調査期間 | 2023年9月30日 ~ 10月7日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 273票 |
| 質問 | 甘えん坊なイメージがある犬種は? |
第5位:シー・ズー
第5位は「シー・ズー」。得票率は6.2%でした。
美しい被毛と鼻ペちゃの愛らしい顔が魅力のシー・ズーは、かつて中国の宮廷で飼われていたとされる小型犬。第二次アヘン戦争後、北京を占領したイギリスによって中国国外へと持ち出されたといわれています。高貴な人々にかわいがられてきた愛玩犬であったことから、愛され上手の甘えん坊というイメージを持つ人が多いのかもしれませんね。
第4位:チワワ
第4位は「チワワ」です。得票率は8.1%でした。
体重が1~3キロほどのチワワは体は小さいものの、活発な性格を持つ個体が多く、自分より大きな犬種に立ち向かうような勇敢な一面を見せることもあります。ウルウルした大きな瞳で見つめられたら、何でもしてあげたくなりますよね。
第3位:トイプードル
第3位は「プードル」。得票率は8.8%でした。
ふわふわの被毛が特徴のプードルは、サイズによってスタンダード・ミディアム・ミニチュア・トイの4種類に分けられています。日本で一番多く飼われているのは、一番小型のトイ・プードル。ドッグランなどに行けば、必ずといっていいほどトイ・プードルを見かけますよね。
第2位:ゴールデン・レトリーバー
第2位は「ゴールデン・レトリーバー」。得票率は9.9%でした。
ゴールドやクリームのつややかな被毛を持つゴールデン・レトリーバーは、イギリス原産の大型犬です。体は大きいものの、アーモンド型の目や垂れた耳から優しい雰囲気が漂っています。一方でおだやかな性格の個体が多く、四六時中飼い主にべったりという子も少なくありません。あの手この手で飼い主の気を引き、構ってもらいたがる姿が愛らしいですよね。
第1位:ダックスフンド
第1位は「ダックスフンド」。得票率は20.9%でした。
短い足と長い胴が特徴のダックスフンドは、アナグマやウサギを狩るための猟犬として飼われていた犬種です。大きさによってスタンダード・ミニチュア・カニーンヘンに分けられています。愛嬌たっぷりのしぐさで甘えられると、どんないたずらをされても許せてしまいますよね。
コメント欄には「3匹のダックスフンドを飼っています。ついさっきも甘えん坊攻撃に癒されたところです」という声が寄せられました。
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