「60代が歌ったカラオケソング」年間ランキングTOP20! 第1位は薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃“夢の途中”」【2023年最新調査結果】

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 エクシングは、JOYSOUNDが展開するカラオケ・ソーシャルメディア「うたスキ」会員の歌唱に基づき、カラオケ人気曲を「2023年 年代別カラオケ年間ランキング」として発表しました。

 本記事ではその中から「60代が歌ったカラオケソング」ランキングを紹介します。さっそく結果を見てみましょう!

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調査概要

調査期間2023年1月1日~2023年11月15日
調査対象60代の男女

(出典元:2023年 年代別カラオケ年間ランキング|JOYSOUND.com

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「60代が歌ったカラオケソング」年間ランキング

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第5位:津軽海峡・冬景色/石川さゆり

津軽海峡・冬景色/能登半島

石川さゆり
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 第5位には、石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」がランクイン。1977年にリリースされ、「第19回日本レコード大賞歌唱賞」をはじめ数々の賞を獲得した、石川さんを代表する楽曲のひとつです。これまで「NHK紅白歌合戦」にて幾度となく披露されてきました。

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第4位:雨の御堂筋/欧陽菲菲

雨の御堂筋(紙ジャケット仕様)

欧陽菲菲
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 第4位には、欧陽菲菲さんの「雨の御堂筋」がランクイン。1971年にリリースされた、欧陽菲菲さんのデビュー曲です。傘もささずに恋人の姿を追ってひたすら歩き回るという“情念”を感じさせる歌詞と、ソウルフルな歌声に引き込まれる一曲となっています。

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第3位:桃色吐息/高橋真梨子

桃色吐息 (クラシックCD付)

高橋真梨子
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 第3位には、高橋真梨子さんの「桃色吐息」がランクイン。「カメリアダイヤモンド」のCMソングで、大ヒットを記録。高橋さんは本作で「第35回NHK紅白歌合戦」にソロとして初出場しました。大胆な歌詞と、異国の雰囲気を感じさせる艶やかなメロディが特徴です。

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第2位:夢の途中/来生たかお

夢の途中

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 第2位には、来生たかおさんの「夢の途中」が選ばれました。1981年に公開された映画「セーラー服と機関銃」の主題歌の元となった一曲です。つい口ずさみたくなる切ないメロディと歌詞が、カラオケで根強い人気を誇る要因のひとつではないでしょうか。

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第1位:セーラー服と機関銃“夢の途中”/薬師丸ひろ子

 第1位は薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃“夢の途中”」でした。60代男性・女性それぞれのランキングでも上位となっており、性別を問わず人気を集める楽曲です。本作は1981年に公開された映画「セーラー服と機関銃」の主題歌。薬師丸さん独特の、ビブラートを多用しないクリアなボーカルが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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