「バキ」の最大トーナメント出場者で最強だと思うキャラは誰? 【人気投票実施中】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 格闘漫画として不動の地位を築いている「バキ」シリーズの中でも、初期の見せ場として人気が高いのが「最大トーナメント編」(『グラップラー刃牙』)です。作品を代表する名物キャラたちが数多く登場し、時価10億円のチャンピオンベルトを巡って熱戦が繰り広げられました。

 そこで今回は、「バキの最大トーナメント出場者で最強だと思うキャラは誰?」というアンケートを実施します。まずは出場戦士の中から、トーナメントで準決勝以上に進出した4人のキャラを見てみましょう。

画像はAmazon.co.jpより引用

グラップラー刃牙 22 (少年チャンピオン・コミックス)

板垣恵介
489円(12/21 20:03時点)
発売日: 1996/02/01
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

範馬刃牙

 「地上最強の生物」と言われる範馬勇次郎の息子にして、若干17歳で地下闘技場チャンピオンとなった高校生。最大トーナメント当時は最強ながらもまだまだウブでしたが、その後は梢江さんと良い仲になったり、毒を食らって大変なことになったり、14キロの砂糖水でそれが何とかなったりと、いろいろと忙しいことになります。

画像は「アニメ バキ公式サイト」より引用
advertisement

ジャック・ハンマー

 常軌を逸した鍛錬と極度のドーピングにより、究極の肉体を手にしたピットファイター。最大トーナメント決勝ではまさかの出生の秘密が明かされ、「板垣先生とんでもねえな……」とひっくり返った読者も多いはず。その後は身長が伸びたり肉をモニュモニュと食べたりします。

画像は「アニメ バキ公式サイト」より引用
advertisement

烈海王

 中国武術界における高位の称号「海王」を与えられた中国拳法の達人。最大トーナメントでは「空手界の最終兵器」こと愚地克巳を瞬殺するなど、その実力をいかんなく発揮。セルゲイ・タクタロフ相手に見せた技「転蓮華」は、絶対にリアルで真似をしてはいけません。現在は異世界で活躍されている模様です。

画像は「アニメ バキ公式サイト」より引用
advertisement

渋川剛気

 「近代武道の最高峰」「武の体現者」など数々の異名を持つ合気柔術の達人。最大トーナメントでは「達人は保護されているッッッ」という印象的なフレーズとともに登場し大活躍を見せましたが、本人も「とっくの昔に義眼じゃよ(チュピッ)」「お湯……」など名言製造機として知られています。

画像は「アニメ バキ公式サイト」より引用
advertisement

最大トーナメント出場者で最強は誰?

 このほかにも、最大トーナメント編には「最強」の名をほしいままにする多くのキャラが登場します。少林寺拳法の三崎健吾、テコンドーの李猛虎、さらにはムエタイのデントラニー・シットパイカー……。トーナメントの結果とは関係なく、あなたが最強だと思うキャラへの投票をよろしくお願いします!

advertisement

アンケート

※「出場者」のため勇次郎は省略

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.