「USENで流れたアニメソング」年間ランキングTOP30! 第1位はYOASOBIの「アイドル」【2023年最新調査結果】
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USEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社であるUSENは、「USEN MUSIC AWARD 2023」として、同社が運営するUSEN音楽放送(USEN440、SOUND PLANET、music AirBee!、SOUND PLANET-I)におけるオンエア実績や、リスナーからのリクエストから独自集計した「2023 年間 USEN HIT ランキング」を発表しました。
本記事ではその中から「USENで流れたアニメソング」年間ランキングを紹介します。2023年最もよく耳にしたのはどの楽曲なのでしょうか。早速結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2022年11月18日~2023年11月23日 |
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(出典元:USEN|今年、街中で流れたヒット曲『USEN MUSIC AWARD 2023』を発表! 10-FEET 、Official髭男dism 、デュア・リパ、山内惠介が各部門1位に)
「USENで流れたアニメソング」年間ランキングTOP30!
第5位:メフィスト/女王蜂
第5位には、アニメ「【推しの子】」のエンディングテーマである、女王蜂の「メフィスト」がランクイン!
アニメでも描かれている、芸能界のダークな部分をフューチャーした一曲。「アイドル」を演じることに命をかける演者側と、それを取り囲む人間の業を、狂気たっぷりに歌い上げています。緊迫したサビのメロディーは、一度聴いたら忘れられなくなるでしょう。
第4位:青のすみか/キタニタツヤ
第4位には、アニメ「呪術廻戦」の第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマである、キタニタツヤさんの「青のすみか」がランクイン!
ダークな世界観の「呪術廻戦」シリーズの中でも「青春時代」をテーマとした第2期にふさわしく、爽快感のあるロックチューン。シンプルなロックサウンドの中に散りばめられた、シリアスな効果音にドキッとさせられる一曲です。エモーショナルなサビのメロディーは、つい口ずさみたくなってしまいますよね。
第3位:第ゼロ感/10-FEET
第3位には、2022年12月に公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディングテーマである、10-FEETの「第ゼロ感」がランクイン! 2023年の「FIBAバスケットボール ワールドカップ 2023」の会場でも流れるなど、バスケ界全体を大いに盛り上げました。
骨太なロックサウンドでありながら、四つ打ちのリズムやシンプルなギターリフがキャッチーでクセになる一曲。サビの、合いの手のようにシャウトするコーラス部分は、気分を最高に高めてくれますよね。
第2位:KICK BACK/米津玄師
第2位は、アニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマである、米津玄師さんの「KICK BACK」でした。
重厚なベースのイントロを経てサビまで一気に走り抜ける、疾走感たっぷりの一曲。常田大希さん(King Gnu/millennium parade)が共同でアレンジ参加していることもあり、拡声器を用いたようなざらっとした質感のシャウティングボーカルが、ヒリヒリとした心地良さを生み出しています。
「幸せになりたい」というフレーズなど、悪魔がはびこる殺伐とした世界で生きる、アニメの主人公・デンジのタフさとピュアさを表現した歌詞にも注目です。聴けば、エネルギーが自然と湧いてくるはず。
第1位:アイドル/YOASOBI
そして第1位は、アニメ「【推しの子】」の主題歌である、YOASOBIの「アイドル」でした!
Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数が、史上最速で1億回を突破するなど、驚異的なヒットを遂げた一曲。明るいのにどこか悲しげなメロディー、ラップや転調、急なテンポチェンジなどといった斬新な曲構成は、海外からも高い評価を得ています。
アニメのメインキャラクター・アイの人生を、そのまま投影したかのような痛快な歌詞も魅力です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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