ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「刑事役が似合うと思う日本の男性俳優は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の主婦が「刑事役が似合う」と回答した日本の男性俳優は、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年11月30日
調査対象	全国の主婦
有効回答数	149票

【主婦が選ぶ】刑事役が似合うと思う「日本の男性俳優」ランキング

第4位：反町隆史

　第4位には、2人の俳優がランクイン。1人目は、「反町隆史」さんでした。主演を務めた1998年放送のドラマ「GTO」は高視聴率を記録し、反町さんが歌う主題歌の「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」も大ヒットを記録しました。

　そんな反町さんは2015年10月から2022年3月までドラマ「相棒」の「冠城亘」役を担当し、水谷豊さん演じる「杉下右京」の相棒役を務めました。

第4位：沢村一樹

　同率の第4位には「沢村一樹」さんがランクインしました。沢村さんはファッションモデルとして活動しつつ、1996年に俳優デビュー。以降、ドラマ、映画、CMなどに出演しています。

　ドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」や「刑事ゼロ」で主演として、刑事役を務めてきた沢村さん。2023年10月クールの「トクメイ！警視庁特別会計係」でも、刑事課強行犯係の刑事役として出演しています。

第3位：内藤剛志

　第3位には「内藤剛志」さんがランクインしました。1980年の映画「ヒポクラテスたち」でデビュー。以降、さまざまな映画やドラマに出演し、27クール続けて連続ドラマ出演という記録を持っています。

　そんな内藤さんは、ドラマ「科捜研の女」シリーズで長期にわたりレギュラー出演。またドラマ「警視庁・捜査一課長」シリーズでは主演を務め、捜査一課を束ねるリーダーの「大岩純一」役を担当しています。

第2位：水谷豊

　第2位には「水谷豊」さんが選ばれました。水谷さんは1968年にドラマ「バンパイヤ」で初主演を果たすと、以降は「傷だらけの天使」や「熱中時代」などに出演してきました。

　そんな水谷さんの刑事役といえば、ドラマ「相棒」シリーズの「杉下右京」役を思い浮かべる人が多いでしょう。シリーズは20年以上続いており、水谷さんの代表作としても知られています。

第1位：舘ひろし

　第1位に輝いたのは「舘ひろし」さんでした。1976年に東映映画「暴力教室」で俳優デビュー。1982年にテレビドラマ「西部警察」に出演したのをきっかけに、1983年に石原プロモーションに入社します。

　舘ひろしさんといえば、「あぶない刑事」シリーズの「鷹山敏樹」役で知られています。柴田恭兵さんとの息の合った演技が話題となりました。2024年5月には映画「帰ってきた あぶない刑事」が公開予定です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！