【地元の30代が選ぶ】本当に住みやすいと思う「長野県の街」ランキングTOP20! 第1位は「松本市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元の30代を対象に「本当に住みやすいと思う長野県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 長野県の30代から「本当に住みやすい」と多くの支持を集めたのは、どの街なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月22日
調査対象地元の30代
有効回答数195票
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【地元の30代が選ぶ】本当に住みやすいと思う「長野県の街」ランキング

画像:写真AC
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第4位:安曇野市

画像:写真AC

 第4位は「安曇野市」です。長野県の中央に位置している安曇野市。2005年に5町村が合併して誕生した市で、首都圏だけでなく中京圏にもアクセスしやすいのが魅力です。

 西部には雄大な北アルプス連峰があり、豊かな自然の中で生活することができます。市内にはスーパーマーケットや大型商業施設なども点在し、日常の買い物に困ることは少ないでしょう。

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第3位:上田市

画像:写真AC

 第3位にランクインしたのは、「上田市」でした。真田昌幸公が築城した上田城が有名で、日本百名城や桜の名所に選ばれ観光スポットとして愛されています。

 市街地エリアは上田城を中心に城下町として栄えた地域で、地元グルメやおしゃれなカフェなどが点在。立ち寄りスポットが多く、ゆったりとした生活を楽しめそうです。また、別所温泉や国民保養温泉地に選定される丸子温泉郷などがあり、心身を癒やせる場所も豊富にあります。

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第2位:長野市

画像:写真AC

 第2位に選ばれたのは、「長野市」でした。県庁など主な行政機関が集まる中心地です。長野駅は利便性が高いほか、駅周辺は栄えていて商業施設や飲食店が多く、便利に生活することができそうです。

 また、長野市には「信州そば」「おやき」など豊かな風土を生かした郷土食が多く、食べ物がおいしいのも魅力です。

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第1位:松本市

画像:PIXTA

 第1位に輝いたのは、「松本市」でした。飛騨山脈、筑摩山地がそびえる自然豊かなエリアで、国宝に指定されている「松本城」は県のシンボルとして有名。市内には買い物に便利な商業施設があり、歴史を感じながら不自由ない生活を送ることができます。

 また、日本で最も古い小学校の一つである旧開智学校の校舎や、国立大学の信州大学があり、教育熱心な地域としても知られています。自然豊かで、スキーや温泉が楽しめる乗鞍高原などレジャースポットが充実しているのもうれしいですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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