「30年間歌われているカラオケソング」ランキングTOP10! 第1位は一青窈の「ハナミズキ」【2023年最新調査結果】

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 通信カラオケDAMを提供する「第一興商」は、2023年の「DAM年間カラオケランキング」を発表しました。本記事ではその中から「30年間歌われているカラオケソング」を紹介します。

 音楽CDの全盛期であった1990年代から、長年歌われ続けているのはどんな楽曲だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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(出典元:第一興商|DAM年間カラオケランキング発表!

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「30年間歌われているカラオケソング」ランキングTOP10!

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第2位:残酷な天使のテーゼ/高橋洋子

残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン

高橋洋子
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 第2位には、高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」がランクイン!

 1995年に、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲としてリリースされました。リリースから30年近く経った今でも、カラオケランキングでは必ずと言って良いほど上位にランクインする、“カラオケの鉄板曲”です。アニメは詳しくないけどこの曲は知っている、という人も多いはず。

 ミステリアスな雰囲気漂うイントロから始まり、Aメロ、Bメロとじっくりと段階を踏んでいくわかりやすい構成、「神話になれ」という歌詞とともにスパッと歌い終える爽快なサビが魅力の本作。ノリが良く、皆で歌って盛り上がれるのも人気の理由でしょう。

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第1位:ハナミズキ/一青窈

ハナミズキ

一青窈
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 そして第1位は、一青窈さんの「ハナミズキ」でした!

 2004年2月にリリースされた楽曲で、合唱曲としても人気を誇っています。元々は9・11テロが起こる中、現地にいる友人の無事を願って作られたものでしたが、そのドラマチックなメロディーラインと、人の幸せを願う美しい歌詞から“恋愛ソング”として注目されるようになりました。

 後半にかけて徐々に盛り上がっていく、歌っていて気持ちが良い曲構成も、カラオケ人気が高い要因の1つではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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