【地元在住の女性が選ぶ】老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキングTOP20! 第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】
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ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、愛知県在住の女性を対象に「老後を過ごしたいと思う愛知県の街」というテーマでアンケートを実施しました。
地元に住む女性から「老後を過ごしたい」と支持されたのは、愛知県のどの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2023年10月12日 |
---|---|
調査対象 | 愛知県在住の女性 |
有効回答数 | 179票 |
【地元在住の女性が選ぶ】老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキング
第4位:名古屋市中村区
第4位には3つの街がランクイン。まず1つ目が名古屋市中村区です。名古屋市街の西側に位置し、豊臣秀吉や加藤清正が生まれた場所としても知られています。主要駅である「名古屋駅」があるため交通利便性が高く、駅周辺には商業施設も充実。また、「名古屋駅西側駅前広場デザイン計画」が進められており、さらに便利な街に発展していきそうです。
第4位:豊田市
第4位の2つ目は豊田市です。愛知県の中部に広がり、トヨタ自動車の企業城下町として全国的に知られています。市内には名古屋鉄道や愛知環状鉄道が走っていてるため、電車や車の交通アクセスが優れているといえるでしょう。
第4位:名古屋市北区
第4位の3つ目は、名古屋市北区でした。名古屋城や名城公園、庄内川や矢田川といった河川を有する地域。区内には地下鉄名城線や名鉄瀬戸線、名鉄小牧線などが走っており、市街中心部への移動も比較的容易。スーパーなども充実しているため、買い物に不便なく暮らせそうです。
第3位:長久手市
第3位は長久手市。戦国時代に小牧・長久手の戦いの舞台となったことでも知られています。2005年に日本国際博覧会(愛・地球博)が開催され、同年に東部丘陵線(リニモ)が開業。ベッドタウンとして発展し、2012年に市制が施行されて町から市になりました。
第2位:名古屋市東区
第2位は名古屋市東区です。区内には「バンテリンドームナゴヤ」をはじめ、徳川家に受け継がれる多数の宝物を所蔵・公開している「徳川美術館」や、大正末期に建てられた建物で国の重要文化財となっている「旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎」を利用した「市政資料館」など人気スポットが数多くあります。
第1位:名古屋市千種区
そして第1位は、名古屋市千種区でした。地下鉄東山線の通る「覚王山」エリアは特に有名で、例年多くの不動産会社によって行われる名古屋市の「住みたい街ランキング」でも上位常連となっています。駅の周辺には人気のスイーツ店やおしゃれな飲食店が立ち並び、モダンとレトロが共存する街並みも魅力です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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