通信カラオケDAMを提供する「第一興商」は、2023年の「DAM年間カラオケランキング」を発表しました。本記事ではその中から「30年間カラオケで歌われている歌手」を紹介します。

　音楽CDの全盛期であった1990年代から、長年カラオケで人気を集めている歌手は誰だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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（出典元：第一興商｜DAM年間カラオケランキング発表！）

「30年間カラオケで歌われている歌手」ランキングTOP10！

第2位：Mr.Children

　第2位には「Mr.Children」がランクイン！

　1992年のメジャーデビューから、30年以上も日本の音楽シーンの第一線で活躍し続けている“モンスターバンド”です。メジャーデビュー翌年にリリースしたシングル「CROSS ROAD」がミリオンを突破すると、その後も「innocent world」「Tomorrow never knows」「名もなき詩」「終わりなき旅」など、ヒット曲を連発。ボーカル・桜井和寿さん独特のソウルフルな歌声と、多彩なジャンルを取り入れつつもキャッチーさを残したサウンドは、性別・年代を超え幅広い層から支持されています。

　カラオケでは歌うのが難しい楽曲でも、つい挑戦したくなってしまう楽曲が多いですよね。キーが高めなため、女性も歌いやすいのかもしれません。

第1位：浜崎あゆみ

　そして第1位は「浜崎あゆみ」さんでした！

　1998年にデビューし、圧倒的な歌唱力とパフォーマンス力で一世を風靡した浜崎さん。ファッションやメイクなどといった彼女独特のスタイルにも注目が集まり、当時日本に社会現象を巻き起こしました。

　ヒット曲ぞろいの浜崎さんですが、中でもカラオケ人気が高いのが、夏の眩しさを感じられるアッパーチューン「BLUE BIRD」や、情熱的な旋律と切ない歌詞が耳に残るバラード「M」。どちらもサビのメロディーがキャッチーで、歌っていて気持ちの良い楽曲ですよね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！