「カードキャプターさくら」で一番好きなキャラは誰?【人気投票実施中】

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 1996年から2000年まで『なかよし』で連載されていた創作集団・CLAMPによる「カードキャプターさくら」。2021年にねとらぼ調査隊で行った「CLAMP作品人気ランキング」では1位に輝くなど、いまなお根強い人気を誇っています。連載開始から20年が経過した2016年からは続編となる「クリアカード編」が始まり、成長したキャラクターたちが新たな物語を紡いでいます。

 そこで今回は、「『カードキャプターさくら』のキャラクターで一番好きなのは誰?」というテーマで人気投票を行います! あなたがお気に入りのキャラクターに、ぜひ投票してください。それではまずは、一部のキャラクターを紹介します。

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木之本桜

 木之本桜は、「カードキャプターさくら」の主人公。ある日、自宅で不思議な本を見つけたことをきっかけに、魔力を秘めた「クロウカード」を集める「カードキャプター」として、封印の獣「ケルベロス(ケロちゃん)」とともに奮闘することになります。

 明るく元気な性格で、困っている人がいれば手助けする優しい女の子。小学校や中学校ではチアリーディング部に所属しています。カードキャプターとしての役目を果たす中でピンチに陥ることもありますが、「絶対だいじょうぶだよ」という無敵の呪文で自分自身を鼓舞して乗り切る強い心を持っています。

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大道寺知世

 桜の同級生で親友の女の子。桜がカードキャプターとして出陣する際に身につける衣装を手作りし、それを着て戦う桜の姿を撮影することを生きがいとしています。

 カードにまつわるトラブルに巻き込まれることもありますが、桜を心から信頼しているため動じることは皆無。どこか大人びた雰囲気で、桜自身も気づかない心の機微を見抜くような一面も持っています。

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李小狼

 香港からやってきた転校生。クロウカードを作った魔術師、クロウ・リードの遠縁であり、はじめのうちは桜を敵対視していました。ぶっきらぼうで照れ屋な性格ですが、やがて桜にとって誰よりも頼れる存在になっていきます。

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ケルベロス(ケロちゃん)

 大阪弁を話すクロウカードの「封印の獣」で、桜からは「ケロちゃん」と呼ばれています。本来は翼の生えた猛獣のような姿をしているものの、普段はぬいぐるみのような姿をしています。木之本家に居候しつつ、ドラマを見たりおやつを食べたりと、現代の暮らしをエンジョイ中です。

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木之本桃矢

 桜の7つ年上の兄で、家事や勉強のかたわら多くのアルバイトをこなしている青年。桜を「怪獣」と呼んだりからかったりしていますが、本当はとても妹思い。亡き母の姿が見えるほど、強大な魔力の持ち主でもあります。

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木之本藤隆

 桜と桃矢のお父さんで、職業は大学講師。おだやかな性格で常に敬語を使い、桜のことを「さくらさん」と呼んでいます。今は亡き桜と桃矢の母・撫子とは新米の高校教師だったころに教え子として出会い、結婚しています。

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月城雪兎

 桃矢の親友で、同じ学校に通うクラスメートです。のほほんとした雰囲気ながら実は運動神経がよく、部活の助っ人に呼ばれることも。桜をはじめ、複数のキャラクターから好意を寄せられている人気者です。細身の体に似合わず大食いという一面もあります。

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「カードキャプターさくら」で一番好きなキャラクターは誰?

 ここで紹介した以外にも、柊沢エリオルや詩之本秋穂といった桜の同級生や、クロウカードの関係者など、魅力的なキャラクターが多数登場します。あなたが好きな「カードキャプターさくら」のキャラクターに、投票よろしくお願いいたします! また、「こんなところが好き!」「あのセリフが忘れられない!」といったコメントもお待ちしています!

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