「SEGA」の歴代ハードであなたが好きなのはどれ?【2023年版・人気投票実施中】

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 1983年に発売された、本体一体型のキーボードを使用する「ゲームパソコン」SC-3000から始まったSEGAハードの歴史。80年代以降の家庭用ゲーム機競争における主役の一角を担ったSEGAからは、数々の名作ハードが生み出されてきました。

 そこで今回は、「SEGAの歴代ハードで好きなのはどれ?」というテーマでアンケートを実施します。特に思い入れのあるゲーム機があれば、ぜひ投票に参加してください! まずは、歴代ハードの中から3機種を紹介します。

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メガドライブ

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 「メガドライブ」は、家庭用ゲーム機として他社に先駆けて16ビットCPU(中央演算処理装置)を搭載したゲーム機です。一時期は北米でのシェアがナンバーワンになるなど、SEGAハード史上最も普及したマシンでした。メガCDと合体させることによりCD-ROMのソフトも遊ぶことが可能になるなど、拡張性が非常に高いハードとしても知られています。

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セガサターン

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セガサターンパーフェクトカタログ (G-MOOK)

2,619円(12/26 22:46時点)
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 「セガサターン」は、それまでのゲーム機から一歩進んだ、32ビットマルチメディアマシンです。SEGA6番目の家庭用テレビゲーム機として開発されたため、太陽系第6惑星の土星(Saturn)にちなんで名付けられました。ポリゴンによる3DCGゲームや、表現が大きく向上した2Dゲームなどが登場し、ソニーの「プレイステーション」と激しいシェア争いを繰り広げることに。イメージキャラクター「せがた三四郎」が出演するCMも大きな話題を呼びました。

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ドリームキャスト

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 「ドリームキャスト」は、エンターテインメントの未来を先取りする「夢のゲーム機」として誕生しました。本格的なオンラインコミュニケーション機能を搭載した、業界初の家庭用ゲーム機でもあります。当時のSEGAの専務・湯川英一氏を起用した大規模なCM戦略も話題をさらい、「シーマン」「ジェットセットラジオ」「シェンムー」などの話題作をリリースしました。

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SEGAの歴代ハードで好きなのは?

 ここまで、「SEGAの歴代ハード」から3機種を紹介しました。選択肢はセガ公式サイトを参考に11機種を用意しています。また、各ハードの魅力的なところなどもぜひコメント欄にお寄せください。皆さんの投票お待ちしています!

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