本日12月25日は「『東京卍リベンジャーズ』聖夜決戦の日」です。テレビアニメ化だけでなく、実写映画や舞台もヒットするなど、多くの人に愛されている漫画『東京卍リベンジャーズ』。作品の中で「聖夜決戦」は2005年12月25日に起きた抗争となり、人気の高いエピソードで舞台化もされ話題を集めています。

　今回は「『東京卍リベンジャーズ』聖夜決戦の日」に合わせて、「『この10年で最も人気を集めた漫画』ランキング」を紹介します。

　このランキングは、LINEマンガが発表しました。同サービスで2013年4月9日〜2023年3月7日の期間、ユーザーに読まれた作品について集計し結果をまとめたもの。

　今回は、その中から「総合人気ランキング」を紹介します。多く配信されている作品のうち、人気があったのはどの作品だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

（出典元：＼10周年／ありがとう!!スペシャルランキング｜LINEマンガ）

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調査概要

第2位：鬼滅の刃

　第2位は『鬼滅の刃』でした。吾峠呼世晴さんによるマンガで、2016年より「週刊少年ジャンプ」で連載が開始されました。連載は2020年に終了し、単行本23巻をもって物語は完結しましたが、テレビアニメ化・舞台化などメディアミックスが次々に展開されている人気作品です。

　舞台は大正時代の日本。鬼になった妹・禰豆子を人間の姿に戻すため、そして鬼に殺された家族の敵を討つため、主人公・炭治郎は「鬼殺隊」へ入隊。鬼に立ち向かう姿を描く、和風ファンタジーバトル漫画となっています。

第1位：東京卍リベンジャーズ

　第1位は『東京卍リベンジャーズ』でした。和久井健さんによるマンガで、2017年から「週刊少年マガジン」での連載が開始されました。テレビアニメ化・実写映画化・舞台化と、その人気は大きな広がりを見せました。

　人生のどん底にいる主人公・花垣武道が12年前にタイムリープしたところから、物語は始まります。「東京卍會」に亡き者にされた中学時代の恋人を救うため、リベンジが始まります。

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