日本のプロスポーツの代表格「プロ野球」は、1934年12月26日に日本初のプロ球団として誕生した「大日本東京野球倶楽部」がルーツです。この日は「プロ野球誕生の日」とされ、また球団名が後に「読売ジャイアンツ（読売巨人軍）」に改称されることで「ジャイアンツの日」とも呼ばれています。1936年にはプロ野球のリーグ戦がスタートし、現在まで続くプロスポーツとして人気を集めています。

　今回は「プロ野球誕生の日」に合わせて、「ユニフォームがかっこいいと思う『日本のプロ野球チーム』ランキング」（2023年6月～7月ねとらぼ調べ・回答数4126票）を紹介します。

　投票対象は、日本のプロ野球チーム12球団。各チームが特徴的なデザインやカラーを採用しているなかで、どのチームが人気を集めたのでしょうか。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：オリックス・バファローズ

　第2位は「オリックス・バファローズ」でした。2023年のホームユニフォームはホワイトを基調としてネイビーを組み合わせたデザイン。首元や袖口、球団ロゴに縁取られたゴールドがアクセントになっています。一方のビジターユニフォームはネイビーを基調とし、ところどころゴールドを取り入れているのが特徴です。

　いずれのユニフォームも数年間大きな変更はされておらず、マイナーチェンジを繰り返しながら長らく使用されています。手を加える必要のない完成されたデザインといっても過言ではなく、派手すぎず地味すぎない配色がとてもスタイリッシュですね。

第1位：広島東洋カープ

　第1位は「広島東洋カープ」。得票数1516票、得票率は36.7％でした。カープといえばやはり赤いユニフォームが印象的ですよね。情熱を感じる赤は、ユニフォームを着て選手たちを応援するのにもぴったりです。

　2023年のデザインは、ビジターユニフォームのロゴや背番号が、白から赤に変更されたのが最大の特徴。従来のビジターユニフォームとはまた違った雰囲気を感じられるデザインとなっています。

　コメント欄では「赤が目立つしデザインがかっこいい」「シンプルにビジター赤がかっこいい！」といった声がありました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！