日本アクセスは、一般消費者のWeb投票により冷凍食品・アイスのナンバーワン商品を決める「フローズンアワード2023」の結果を12月12日に発表しました。

　本記事では、アイス部門のカップアイスランキングTOP10を紹介します。手軽に食べられるハンディーアイスの中で最も推された商品は何だったのでしょうか。それでは結果を見てみましょう！

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調査概要

（出典元：全国のフローズンラバーが今年最も推したい、冷凍食品&アイスの頂点が決定！『フローズンアワード2023』受賞商品のお知らせ）

「最も推したハンディーアイス」ランキング

第2位：雪見だいふく

　第2位にランクインしたのは、ロッテの「雪見だいふく」でした。発売から40年以上たっているロングセラー商品で、コクのあるバニラアイスを冷凍下でも柔らかく弾力のある“おもち”で包んだアイスミルクです。

　公式サイトでは、雪見だいふくをもっとおいしく食べられる方法が紹介されています。常温で8分待ったり、レンジで8秒温めたりすれば、おもちのぷにぷに食感がアップするのだとか。また、レンジで20秒加熱するとまるで出来立てのようなふわふわクリーミーな味わいになるそうです。

第1位：ピノ

　第1位に選ばれたのは、森永乳業の「ピノ」でした。こちらも1976年に発売されたロングセラー商品です。

　乳業メーカーならではのこだわりが詰まった滑らかなミルクアイスクリームを、人間の体温と同じ温度で溶けるように開発したチョコレートで包んだピノは、小ぶりなサイズながら満足度が高いおいしさです。長年の研究の末にたどり着いたというチョコとアイスクリームの黄金比率とバランスの良さが、多くの消費者を魅了しているようですね。

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