【女性が選ぶ】「マセキ芸能社の好きなお笑い芸人」ランキングTOP15! 第1位は「いとうあさこ」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「マセキ芸能社の好きなお笑い芸人」というテーマでアンケートを実施しました。

 ウッチャンナンチャンやバカリズムさん、いとうあさこさんなど、個性豊かな芸人が顔をそろえるマセキ芸能社。その中でも、特に女性人気を集めたお笑い芸人は誰なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の女性
有効回答数420票
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【女性が選ぶ】「マセキ芸能社の好きなお笑い芸人」ランキング

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第5位:狩野英孝

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 第5位は「狩野英孝」さんでした。1982年に宮城県で生まれた狩野さんは、2003年にデビュー。長髪に全身白のスーツ、胸には赤いバラを挿したホスト風のルックスで一躍、お茶の間の人気者に。自動車学校教官やラーメン屋の店主などに扮し「君、仮免。僕、イケメン!」「ラーメン、つけ麺、僕、イケメン!」など、“イケメン”に絡めたナルシストなフレーズが忘れられないという人も多いでしょう。

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第3位:バカリズム

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 第3位には2人がランクイン。そのうち一人は「バカリズム」さんでした。1975年に福岡県で生まれ、1995年にお笑いコンビ「バカリズム」を結成。2005年12月からピン芸人として活動しています。

  TVレギュラー番組を中心に活動する一方、定期的に単独ライブを行っており、発売と同時に即完売となることも多いそうです。ほかにもTVドラマや映画の脚本を手がけ、俳優としての顔を持つなど、多方面で活動しています。

 持ちネタは、“シュール系”と呼ばれています。さまざまな災難を乗り越え嫁ごうとする「トツギーノ」や、生徒に対し特別深いわけでもない言葉を、先生が卒業式後に贈る「贈るほどでもない言葉」などのレパートリーがあり、独特の世界観が支持されているようです。

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第3位:出川哲朗

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 同率3位は「出川哲朗」さんです。1964年に神奈川県で生まれ、1985年にデビューした大ベテランです。

 テレビでその姿を見かけない日はないほど、バラエティを中心に活躍する出川さん。出演番組の一例を挙げると、テレ東「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」、テレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」、NHK Eテレ「出川哲朗のクイズほぉ〜スクール」、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」など、冠番組も多く、その人気の高さがうかがえます。

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第2位:ウッチャンナンチャン

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 第2位には「ウッチャンナンチャン」がランクイン。1964年に熊本県で生まれた内村光良さんと、1965年に香川県で生まれた南原清隆さんによるコンビです。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)で出会った2人が、授業の一環で1985年に結成したコンビが、今に続いているそうです。

 1988年にはダウンタウンらとのレギュラー番組の、フジテレビ「夢で逢えたら」がスタート。その後、テレビ朝日「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!」、日本テレビ「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」といった冠番組が、次々と人気を博していきました。女性のなかには、1998年にスタートしたお笑い番組「笑う犬」シリーズのファン、という人も多いでしょう。

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第1位:いとうあさこ

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 そして第1位を飾ったのは「いとうあさこ」さん。

 1970年に東京都で生まれたいとうあさこさんは、1997年に「ネギねこ調査隊」を結成。2001年に「進ぬ!電波少年」の企画“電波少年的15少女漂流記”に参加したことで話題となりました。2003年にコンビを解散し、ピン芸人「いとうあさこ」として活動を開始します。日本テレビ「エンタの神様」ではウクレレを弾きながらの自虐漫談、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」では、80年代アイドルの細かすぎて伝わらないモノマネなどで、人気を集めました。「R-1ぐらんぷり2010」では、初の決勝進出を果たしています。

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