「THE BLUE HEARTS」のシングルで好きな曲ランキングTOP17! 第1位は「情熱の薔薇」【2023年最新投票結果】

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 日本のパンクロックバンド「THE BLUE HEARTS」。1980年代後半から1990年代前半にかけて活動し、日本の音楽シーンに影響を与えたグループです。「リンダ リンダ」「情熱の薔薇」「TRAIN-TRAIN」など、ヒット曲を世に送りました。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、2023年12月6日から12月13日にかけて、「『THE BLUE HEARTS』のシングルで好きな曲は?」というテーマでアンケートを実施していました。

 今回の投票では、合計で505票が集まりました。投票していただきありがとうございます。同バンドのさまざまな楽曲の中で、一体どれが人気を集めたのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年12月6日 ~ 12月13日
有効回答数 505票
質問「THE BLUE HEARTS」のシングルで好きな曲は?
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第2位:青空

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SUPER BEST

ザ・ブルーハーツ
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 第2位は、「青空」です。1988年のアルバム「TRAIN-TRAIN」に収録されたのち、シングルとしてもリリースされました。作詞作曲はギターの真島昌利さんが担当しています。

 どこか切ないバラード調のメロディーが特徴の本楽曲。歌詞は社会派の内容で、間違った正義により人が傷つけられる現実を批判する、パンクらしい曲に仕上がっています。また本曲は、miwaさんや美吉田月さんなど、さまざまなアーティストによってカバーされてきました。

 コメント欄には「アルバムからのシングルカット。Bメロが切なすぎる」という声も寄せられています。

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第1位:情熱の薔薇

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情熱の薔薇 (リマスター・バージョン)

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 第1位は、「情熱の薔薇」です。1990年にリリースされたシングル。オリコン1位を獲得したうえ、50万枚を超えるヒットを記録し、CMソングとしても度々起用されてきました。作詞作曲はボーカルの甲本ヒロトさんが担当しています。

 サビが曲の後半に1回しか登場しないのが特徴の本楽曲。パンクでありながら、とげとげしさがなく親しみ深い曲として、当時の中高生をはじめ幅広い層に受け入れられました。

 コメント欄には、「中学時代に一番聴いていた曲。思い出は、中学2年の林間学校の余興で全クラスの前で熱唱したことです」という声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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