エクシングは、JOYSOUNDが展開する「うたスキ」会員の歌唱をもとに、10代〜60代の年代別にカラオケの人気曲を集計した「2023年 年代別カラオケ年間ランキング」を発表しました。

　本記事では「10代女性が歌ったカラオケソング」の年間ランキングを紹介します。多くの10代女性に歌われたのは、どの曲だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：エクシング「YOASOBI『アイドル』が、20代～40代で首位！今年を象徴する1曲に！JOYSOUNDがカラオケ年間ランキングを年代別に徹底解剖！」）

「10代女性が歌ったカラオケソング」年間ランキング

第2位：酔いどれ知らず（Kanaria）

　第2位は「酔いどれ知らず（Kanaria）」でした。「酔いどれ知らず」は、Kanariaさんによって2022年5月にYouTubeやニコニコ動画で発表され、各配信サイトでリリースされた作品です。2022年11月30日にはニコニコ動画でミリオンを達成するなど、広く人気を集めました。

　Kanariaさんは、2020年5月10日に初音ミクを使用した「百鬼祭」でデビューし、その後「KING」という大ヒット曲をリリース。また、2022年には自身が歌唱する「大脳的なランデブー」を発表し、活動の幅を広げています。

第1位：アイドル（YOASOBI）

　第1位は「アイドル（YOASOBI）」でした。「アイドル」は、音楽ユニットYOASOBIのヒット曲で、2023年4月にリリースされました。テレビアニメ「【推しの子】」のオープニングテーマとしても知られています。海外のグローバルチャートにもランクインするなど、国内外で一躍人気に。

　YOASOBIは「小説を音楽にする」というコンセプトを掲げており、2019年11月にデビュー曲「夜に駆ける」をリリースして以来、大きな注目を集めています。2023年の「NHK紅白歌合戦」で「アイドル」を披露することが発表されており、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

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