「将来も住み続けたいと思う都道府県」ランキングTOP10! 第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

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 ソニー生命保険は、2023年11月2日から11月10日にかけて、全国の20歳~59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象としたインターネットリサーチを実施。その結果を「47都道府県別 生活意識調査2023」として発表しました。

 本記事では、調査結果の中から「将来も現在住んでいる都道府県に住みたいと思う人の割合」をランキング形式で紹介します。

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調査概要

調査期間2023年11月2日~11月10日
調査対象全国の20歳~59歳の男女
有効回答数4700(各都道府県100名)

(出典元:ソニー生命保険 47都道府県別 生活意識調査2023

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「将来も住み続けたいと思う都道府県」ランキングTOP10!

画像:PIXTA
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第2位:静岡県

画像:PIXTA

 第2位は「静岡県」で、県在住の回答者100人の内、53.0%が将来も“現在の地域で生活したい”と回答。東西に長い地形を有しており、東京都心や名古屋などの都市部へアクセスしやすい場所に位置しています。

 多様な産業群を構成し、「産業のデパート」とも呼ばれる静岡県。全国シェア100%のピアノをはじめ、幅広い分野の製造品が全国トップクラスのシェアを占めており、静岡県も地域企業の挑戦を積極的に支援しています。

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第1位:北海道

画像:PIXTA

 第1位は「北海道」でした。北海道に在住している回答者100人の内、半数以上の58.0%が将来も“現在の地域で生活したい”と回答しています。

 北海道では、就職に向けた活動をすることなどを条件とした「住居確保給付金」をはじめ、住民のための生活支援制度を整備しているほか、中小企業者向けの融資制度を設けるなどして、地域産業のサポートにも取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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