ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に、「一番良かったと思う去年（2022年）のNHK紅白歌合戦『紅組』出場歌手は？」というテーマで調査を実施しました。

　昨年の紅白歌合戦で全国の女性から特に「良かった」と思われているのは、紅組のどの出場者だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年11月10日
調査対象	全国の女性
有効回答数	335票

【女性が選ぶ】一番良かったと思う去年（2022年）のNHK紅白歌合戦「紅組」出場歌手ランキングTOP22！

第4位：石川さゆり

　第4位には2人の歌手がランクイン。1人目は「石川さゆり」さんでした。1973年にシングル「かくれんぼ」でデビュー。これまでに「天城越え」「津軽海峡・冬景色」などのヒット曲をリリースしています。

　2022年のNHK紅白歌合戦では、出場歌手の中で最多となる45回目の出場を果たし、「天城越え」を熱唱。近年は、「天城越え」と「津軽海峡・冬景色」を交互に披露しており、2023年は「津軽海峡・冬景色」を披露する予定です。

第4位：坂本冬美

　同率の第4位には「坂本冬美」さんがランクイン。1987年にシングル「あばれ太鼓」でデビューし、翌1988年には「祝い酒」でNHK紅白歌合戦に初出場。演歌歌手として活動するだけでなく、忌野清志郎さんや細野晴臣さんとのユニットを結成するなど、ジャンルを越えた活動も展開しています。

　34回目の出場となった2022年は、「東京スカパラダイスオーケストラ」とコラボし、前半のトリとして、美空ひばりさんの名曲「お祭りマンボ」を披露しました。

第3位：SEKAI NO OWARI

　第3位には「SEKAI NO OWARI」がランクイン。Fukaseさん、Nakajinさん、Saoriさん、DJ LOVEさんによるバンドで、2011年に発表のシングル「INORI」でメジャーデビューを果たします。

　2022年の紅白歌合戦では、同年リリースしたシングル「Habit」を披露。同曲は、TikTok上での総再生回数が25億回を超え、SNSやインターネット上で話題に。同年には日本レコード大賞も受賞しました。

第2位：あいみょん

　第2位には「あいみょん」さんが選ばれました。2016年にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューすると、2018年にリリースした「マリーゴールド」が大ヒット。同年のNHK紅白歌合戦への初出演も果たしました。

　2022年は4回目の出場であり、「ハート～君はロックを聴かない」のメドレーを披露。2023年はNHK連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」も担当しており、今年の紅白歌合戦では同曲を披露してくれるようです。

第1位：MISIA

　第1位に輝いたのは「MISIA」さんでした。1998年にシングル「つつみ込むように…」でデビュー。2000年に放送されたテレビドラマ「やまとなでしこ」の主題歌「Everything」は、250万枚を超える大ヒットを記録しました。

　MISIAさんは、2022年のNHK紅白歌合戦で紅組のトリを4年連続で務め、「希望のうた」を圧倒的な歌唱力で披露。2023年の紅白でも5年連続の紅組の最終歌唱者に決定し、大トリを務めます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！