2003年の「NHK紅白歌合戦」紅組出場歌手で思い出に残っているのは?【人気投票実施中】

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 毎年12月31日に放送されるNHK紅白歌合戦。1951年から放送され、日本を代表する歌手や話題性の高いゲストが出演することから、年の瀬の風物詩の一つになっています。今から20年前の2003年には「素晴らしいニッポン 心に響く紅白を」をテーマに、第54回NHK紅白歌合戦が行われました。

 そこで今回は「【20年前】2003年の『NHK紅白歌合戦』紅組出場歌手で思い出に残っているのは?」というアンケートを実施します。まずは、編集部がピックアップした3組のアーティストを紹介します。

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松浦亜弥

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 松浦亜弥さんは歌手や女優として活躍し、ファンからは「あやや」の愛称で親しまれたアイドルです。14歳であった2000年10月に「美・少女日記」で女優デビューし、2001年4月には歌手としてメジャーデビューを果たしました。

 松浦さんはデビュー年の2001年から2006年まで、6年連続で紅白歌合戦に出場。2003年の紅白歌合戦では同年リリースのシングル曲「ね〜え?」を披露しています。「セクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの?」というフレーズが印象的な一曲でした。

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 女子十二楽坊(じょしじゅうにがくぼう)は中国伝統楽器が専門のインストゥルメンタルバンドです。2001年6月に北京で結成され、2003年に日本デビューしました。同年リリースのアルバム「女子十二楽坊〜Beautiful Energy〜」は売上200万枚を記録しています。

 そんな女子十二楽坊は、2003年の紅白歌合戦でオペラ歌手の錦織健さんと共演。「自由そして荒城の月」が演奏されました。共演した錦織健さんはオペラやコンサートの他、テレビやCM、ラジオなどで広く活躍しています。

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倉木麻衣

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 倉木麻衣さんは1999年、当時17歳でデビューした歌手です。デビューシングル「Love, Day After Tomorrow」が新人としては異例の売上を達成し、一躍注目を集めました。その後のリリース曲も軒並みオリコントップ10入りを記録し、現在でも多くのファンを魅了し続けています。

 2003年の紅白歌合戦では京都・教王護国寺の五重塔を背景に、2000年3月リリースの2ndシングル曲「Stay by my side」を披露。国宝からの中継は紅白歌合戦において初でした。同曲は倉木さんの2ndシングルです。

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【20年前】2003年の「NHK紅白歌合戦」紅組出場歌手で思い出に残っているのは?

 ここまで3組のアーティストをピックアップして紹介しました。選択肢には29の選択肢を用意しています。また、投票先の好きなポイントや印象的なところ、エピソードなどがありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

アンケート実施中!:【20年前】2003年の「NHK紅白歌合戦」紅組出場歌手で思い出に残っているのは?
実施期間:2023/12/28 00:00 〜 2024/01/04 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能
投票は締め切りました

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