ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男性を対象に「かっこいいと思う阪神タイガースの選手」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　2023年度シーズン、阪神タイガースは38年ぶりとなる日本一を達成し、関西をおおいに盛り上げてくれました。そんななか、多くの関西の男性から「かっこいい」と支持を集めたのは、どの選手だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

　なお、ランキングは調査時点で阪神タイガースに所属していた選手を対象としています。

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調査概要

【関西の男性が選ぶ】かっこいいと思う「阪神タイガースの選手」ランキング

第2位：佐藤輝明

　第2位は、得票率5.4％の「佐藤輝明」選手でした。大学時代にパワフルな打撃で注目を集め、2020年のドラフト会議では4球団から1位指名されます。抽選の結果、阪神タイガースに入団。1年目からチームトップとなる24本塁打を放ち、NPBの新人左打者最多本塁打記録を樹立しました。

　恵まれた体格と天性の飛距離を持つ長距離打者。今季も主軸として24本塁打、92打点の活躍を見せました。芯で捉えた時の飛距離に驚き、ファンになった人も多いのではないでしょうか。

第1位：近本光司

　第1位は、得票率10.3％の「近本光司」選手でした。2018年のドラフト会議で1位指名を受け、阪神タイガースに入団。1年目から開幕スタメンを勝ち取り、長嶋茂雄さんの持つセ・リーグ新人選手の安打数記録を更新し、さらに盗塁王を獲得しました。

　以降もタイガースに欠かせないリードオフマンとして活躍し、今季は盗塁王を獲得したほか、セ・リーグトップの得点圏打率を誇るポイントゲッターとしても躍動。日本シリーズでも14安打、打率.483と打ちまくり、シリーズMVPを獲得するなど最高の1年となりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！