ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代以下を対象に「デートで助手席に座りたい自動車メーカー・ブランドはどれですか？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の40代以下から「デートで助手席に座りたい」と票を集めたのは、どの自動車メーカー・ブランドだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【全国の40代以下が選ぶ】デートで助手席に座りたい「自動車メーカー・ブランド」ランキングTOP15！

第5位：SUBARU

　第5位は「SUBARU」でした。SUVやスポーツモデルを中心としたモデルを多く展開する自動車メーカーです。「水平対向エンジン」や「シンメトリカルAWD」、運転支援システム「アイサイト」など、先進技術に強みを持ちます。「スバリスト」と呼ばれる熱狂的なファンがいるのも特徴の一つといえるでしょう。

第4位：日産

　第4位は「日産」でした。先進技術に強みを持つメーカーで、「技術の日産」とも呼ばれています。先進技術の一例としては、高速道路の単一車線における運転支援技術「プロパイロット」が挙げられるでしょう。「プロパイロット」は、高速道路の運転中にドライバーがストレスを感じやすい「渋滞走行」と「長時間の巡航走行」の2つのシーンで、アクセル・ブレーキ・ステアリングなどをシステムが自動制御します。

第3位：レクサス

　第3位は「レクサス」でした。トヨタが展開する高級車ブランドで、日本では2005年に販売を開始。高い質感や優れた走行性能が評価され、人気を集めています。また、レクサスのオーナーになると、コンシェルジュによる24時間365日サポートやセキュリティーサービスなど、手厚いケアを受けることもできます。

第2位：ホンダ

　第2位は「ホンダ」でした。ホンダは実用性の高い軽自動車をはじめ、幅広い車種を展開しています。また、創業期からレーシングマシンにも力を入れており、F1などのモータースポーツで優秀な戦績を残しています。

第1位：トヨタ

　第1位は「トヨタ」でした。「もっといいクルマづくり」を指針として掲げる、世界規模の自動車メーカーです。「トヨタ」という世界ブランドが持つ安心感も、「デートで助手席に座りたい」と多くの票を集めた理由の一つかもしれません。

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