ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「次に買いたいスマートウォッチのメーカー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国の主婦から「次に買いたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年11月22日
調査対象	全国の主婦
有効回答数	174票

【主婦が選ぶ】次に買いたい「スマートウォッチのメーカー」ランキングTOP12！

第5位：タグ・ホイヤー

　第5位はスイスの時計メーカーである「タグ・ホイヤー」でした。タグ・ホイヤーではスマートウォッチとして「CONNECTED」シリーズを展開。音声アシスタントの利用やスマートフォンの通知表示はもちろんのこと、盤面デザインの変更、心拍数や歩数の測定・記録なども行えます。

第4位：サムスン

　第4位は「サムスン」でした。デジタル家電やスマートフォン、スマートウォッチなどの開発を行う電子機器メーカーです。日本では、スマートフォンの「Galaxy」シリーズでも知られています。

　そんなサムスンでは、「Galaxy Watch6」や「Galaxy Watch6 Classic」「Galaxy Watch5 Pro」などのスマートウォッチをラインアップ。「Galaxy Watch6」「Galaxy Watch6 Classic」はFeliCaに対応し、電子マネーも使えるようになりました。

第3位：シチズン

　第3位は「シチズン」でした。東京都西東京市に本社を持つ、時計類を中心とする製造メーカー。時計以外には工作機械やデバイス、電子機器などの開発を担っています。

　シチズンのスマートウォッチは、自分好みの機能をカスタマイズ可能な「Riiiver」に対応しているモデルもあります。ビジネスやフォーマルなシーンにもマッチするアナログデザインの「BZ1050-56W」は、ケーブル充電や定期的な電池交換が不要の「光発電エコ・ドライブ」を搭載。忙しいビジネスパーソンにぴったりではないでしょうか。

第2位：カシオ

　第2位は「カシオ」でした。時計、電卓、電子辞書、電子楽器などの製造メーカーで、耐衝撃腕時計「G-SHOCK」シリーズのヒットでも知られています。

　そんなカシオでは、さまざまなスマートウォッチをラインアップ。中でもG-SHOCKの「G-SQUAD」シリーズは、日々の運動を多角的にサポートしてくれるのが特徴です。「DW-H5600」モデル各種には心拍計測用の光学式センサーを搭載している他、歩行計測ができる加速度センサーも内蔵。計測距離をスマートフォンのGPS機能で補正することで、高い測定精度を実現しています。その他にもさまざまな活動の計測をはじめ、トレーニングの分析や管理までできるモデルとなっています。

第1位：Apple

　第1位は「Apple」でした。パソコンやスマートフォン、ソフトウェア、デジタルコンテンツなどの開発・販売を行うIT機器大手メーカー。パソコンの「Mac」やスマートフォンの「iPhone」などが世界的に知られています。

　そんなAppleでは、「Apple Watch Series 9」や「Apple Watch Ultra 2」「Apple Watch SE」などのスマートウォッチをラインアップ。前述の3機種には高解像度の「Retinaディスプレイ」や声でデバイスを操作できる「Siri」を導入している他、「Apple Watch Series 9」と「Apple Watch Ultra 2」ではダブルタップのジェスチャーで電話に出たり、音楽を再生したりもできるようになっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！