ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「住んでみたい東急目黒線の駅は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都目黒区の目黒駅から神奈川県横浜市の日吉駅までの約11.9キロを結ぶ「東急目黒線」。都民から最も住んでみたいと思われているのは、どの駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【都民が選ぶ】住んでみたい「東急目黒線の駅」ランキングTOP13！

第5位：大岡山

　第5位は「大岡山」でした。東京都大田区にある駅で、駅前には東京工業大学がキャンパスを置いています。活気のある学生街として知られ、気軽に利用できる飲食店やカフェ、スーパーマーケットなどが充実しているため、暮らしやすい環境といえそうです。

第4位：武蔵小山

　第4位は「武蔵小山」でした。東京都品川区に位置する駅で、品川区と目黒区をまたぐように位置しています。駅近くには全長約800メートルのアーケード街「武蔵小山商店街パルム」があり、飲食店やインテリアショップなど200店以上が営業。生活の利便性に優れたエリアといえるでしょう。

第3位：武蔵小杉

　第3位は「武蔵小杉」でした。神奈川県川崎市にある駅で、駅直結の「武蔵小杉東急スクエア」や、駅から徒歩約4分の「グランツリー武蔵小杉」など、周辺には大型商業施設が充実。買い物や食事に便利なエリアでありながら、自然を感じられる多摩川河川敷にも駅から徒歩10分程度で行けるため、充実したライフスタイルを実現できそうですね。

第2位：田園調布

　第2位は「田園調布」でした。東京都大田区にある田園調布駅には、東急目黒線と東急東横線が乗り入れています。落ち着いた上品な街並みが特徴で、高級住宅街としても有名。多摩川が近いため、散策やジョギングも気軽に楽しめるでしょう。

第1位：目黒

　第1位は「目黒」でした。東急目黒線の他に複数路線が利用可能で、交通利便性の高さが魅力の一つ。駅ビル「アトレ目黒」には約60店舗が入っています。また、駅から徒歩で行ける「東京都庭園美術館」には日本庭園と西洋庭園があり、都心にいながら豊かな自然を体感できます。

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