【関東のOLが選ぶ】「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校」ランキングTOP16! 第1位は「慶應義塾高校」【2023年最新調査結果】
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ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住のOLを対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの関東のOLから「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月10日 |
---|---|
調査対象 | 関東地方在住のOL |
有効回答数 | 117票 |
【関東のOLが選ぶ】「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校」ランキング
第4位:山手学院高校
第4位は得票率6.0%で2校が並びました。1校目は「山手学院高校」です。
横浜市栄区に位置する山手学院高等学校は、1969年に開校された中高一貫教育の高等学校。「『未来への夢をはぐくみ、その夢の実現をたくましくになっていく人』すなわち『世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間』を育成する」を建学の精神に掲げています。建学の精神を実現するため、「国際交流教育」「教科教育・進路指導」「誠人教育」の「三本の柱」を教育方針としています。
同校では、中学で育んだ学習の基礎をベースに、将来の進路選択に向け、確かな学力と自信をつける教育を展開。1年次は大学入試に備えた基礎力を養い、2年次以降は進路に応じたカリキュラムで、大学入試に焦点を合わせた実践的な教育を行っています。また、主に国公立難関大学への進学を目指す「特別進学コース」も用意。2023年度入試では、国公立は横浜国立大学・横浜市立大学を中心に、私立では慶應義塾大学・早稲田大学などの難関校にも多くの合格者を出しています。
第4位:鎌倉学園高校
同率で「鎌倉学園高校」も第4位にランクイン。
鎌倉市に位置する鎌倉学園高等学校は、1948年に新制高等学校として設置認可された、中高一貫教育を行っている高等学校です。社会の正しい道理を知り、心清くして悪を恥じ、不正を行わない「礼義廉恥」の校訓の下、「自主自律」の禅の精神を現代に受け継ぎ、「知・徳・体」のバランスの取れた人間形成を目標としています。
同校では生徒に「探究することの楽しさ」を感じてもらうため、実験重視の理科教育を多く採用しているほか、国語・数学・英語を中心とした全員参加の講習を学期末に実施。また、朝や休み時間、放課後などを利用しての演習形式の補習や、夏休み最終週に行われる5日間の夏期講習など、充実した学習機会を確保しています。2023年度入試では、国公立では横浜国立大学を中心に、私立では慶應義塾大学・早稲田大学などの難関校にも多くの合格者を出しています。
第3位:桐蔭学園高校
第3位は、得票率11.1%の「桐蔭学園高校」でした。
横浜市青葉区に位置する桐蔭学園高等学校。1964年に創立された高等学校で、「すべてのことに『まこと』をつくそう」「最後までやり抜く『強い意志』を養おう」を校訓に、国際化時代・激動の時代に通用する真のエリートの育成を目標としています。
同校では2015年度から「アクティブラーニング型授業」を導入。授業内容の定着や深い学びを促すため、小テストを用いた知識確認やペアワーク・プレゼンテーションなどを活用し、バランスの良い学力を育てています。2023年度入試では、国公立は東京都立大学・横浜国立大学を中心に、私立では早稲田大学・慶應義塾大学などの難関校にも多くの合格者を出しています。
第2位:慶應義塾湘南藤沢高等部
第2位は、得票率12.8%の「慶應義塾湘南藤沢高等部」でした。
藤沢市に位置する慶應義塾湘南藤沢高等部は、1992年に開校された中高一貫教育の高等学校。生徒の個性・適性・発達段階に応じ、福澤諭吉の「実学の精神」を受け継いだ、きめ細やかな教育を展開。歴史と伝統を継承しつつ、未来を見据えて「自ら歴史を創り出す」勇気と気概を持つ新しいリーダーの育成を目標としています。
慶應義塾で唯一となる男女共学の中高一貫教育校で、異文化交流と情報教育を軸に、6年間を通して基礎からしっかり学習します。基本科目はもちろん、美術・音楽・家庭・技術・保健体育などを含む幅広い科目を学び、「未来を創り出す力」を育成。また、高等部の卒業生は推薦により慶應義塾大学に進学できます。
第1位:慶應義塾高校
第1位は、得票率25.6%の「慶應義塾高校」でした。
横浜市港北区に位置する慶應義塾高等学校は、1948年に創立された「慶應義塾第一高等学校・第二高等学校」を前身とする高等学校。「福澤精神に則り、独立自尊の気風にとみ、自主性と気品を重んじ、将来『全社会の先導者』となる人材の育成」を教育目的としています。
同校では「正統と異端の協育」を理念に、独自の教育「日吉協育モデル」を展開。日吉協育モデルを実践するため、高等学校の教員はもちろん、卒業生・大学教員・法人や団体などの協力により、幅広い分野のさまざまな講座を開講しています。また、3年次には卒業研究があり、論文や作品を作成することで、問題発見・解決能力や表現力などの総合的な知性を磨きます。なお、同校のほとんどの卒業生は、推薦により慶應義塾大学に進学しています。
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