ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、茨城の主婦を対象に「本当に住みやすいと思う茨城県の街」というテーマでアンケートを実施しました。
「本当に住みやすいと思う」と地元に住む人たちから支持されたのは、茨城県のどの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年10月5日 |
|---|---|
| 調査対象 | 茨城県在住の主婦 |
| 有効回答数 | 177票 |
【茨城の主婦が選んだ】本当に住みやすいと思う「茨城県の街」ランキングTOP27
第5位:ひたちなか市

第5位は得票率7.3%のひたちなか市でした。
茨城県の中央部に位置する市で、県庁所在地である水戸市のベッドタウンとして発展してきました。「ファッションクルーズ ニューポートひたちなか」や「ヨークタウンひたちなか」など、商業施設が点在。「国営ひたち海浜公園」は春にネモフィラ、秋にはコキア(ホウキグサ)の美しい景色が見られることで知られています。
第4位:土浦市

第4位は得票率9.0%の土浦市でした。
茨城県の南部にある市で、業務核都市・国際会議観光都市に指定されています。大型商業施設「イオンモール土浦」をはじめ、商業施設が点在しているので、日々の生活に困ることは少ないでしょう。「霞ヶ浦総合公園」「やすらぎの森 朝日峠展望公園」など、休日の息抜きにピッタリな観光スポットがたくさんあるのも大きな魅力です。
第3位:水戸市

第3位は得票率12.4%の水戸市でした。
茨城県中央部に位置する市で、茨城県の県庁所在地です。御三家の一つである水戸徳川家所縁の地であり、水戸黄門で知られています。商業施設が充実しているので生活環境はもちろん、国の重要文化財に指定されている「八幡宮本殿」や国指定特別史跡の「弘道館」、国指定名勝・史跡の「常磐公園」など、文化財が多数あるのも魅力といえるでしょう。
第2位:守谷市

第2位は得票率13.6%の守谷市でした。
茨城県の南部に位置する市で、千葉県と隣接しています。東京のベッドタウンとしても知られていて、中心となる守谷駅には関東鉄道常総線・つくばエクスプレスが乗り入れています。「イオンタウン守谷」をはじめ、守谷駅周辺にさまざまな施設が集まっているので、住みやすさは抜群。緑豊かな公園も点在しているので、ゆっくり過ごすにもピッタリな街です。
第1位:つくば市

第1位は得票率18.1%のつくば市でした。
茨城県南部に位置するつくば市は、全域が国立の研究機関・大学が集まる研究学園都市「筑波研究学園都市」の区域となっています。研究学園駅やつくば駅の周辺は近代的な都市として発展していおり、「中央公園」や「大清水公園」など、緑豊かな公園も充実。つくばエクスプレスを利用すれば東京都の秋葉原まで最短45分ほどで到着できるのも大きな魅力です。
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